さいしょはGoo!

おばあさんのわがままブログ
おっと気が付いたらもうすぐ6年生

ちょっと欠けてる子の場合

2013年04月16日 | ひとりごと
新一年生になって、毎日固まっているようす

朝の滑り出しがスムーズにいかない

集団登校で、一カ所に集まって登校するのだが、
その場所までの足が重たそう

今日も置いてきぼりを食らって
他チームに混ざり込ませて登校させる

出際のトイレの5分が尾を引くっての?

教室での様子も想像がつく

「いきいき」の様子なら、この目で確かめられるので大体わかる
お迎えの姿をみるや、ほっとして甘えが出るのか、
そこからますますできない子を披露する。

先生に言われたことをさっさと熟すとか
人と同じようにしなければならないとか
友だちの輪に入って楽しく遊ぶこととか

そういうことが苦手
というよりも、はじかれるところがあるかもしれない。
だから学校生活が不自由でつまらないと思われる

まだ始まったばかりなので、長い目で観察していかなければいけないが
何らかの障害児と、健康児との境目あたりにいるのかもしれないので
対応が微妙に難しいと思う。
下手にフツー扱いをされてしんどい思いをさせることにもなりかねない点が
頭の痛いところだ。

「器質的」という言葉を最近覚えたが
生まれ持っての器質(気質かも)だったら、
それと、どうやってうまく対応するか
たくさん持っている良い芽をどう育んでいくのか

課題を多く含んでいる、愛しい孫。
でも、あんたはいい子や、すぐれたところ、あるものね。