ICEHOTEL ICEBAR

北欧の旅フォトに戻ります。

既に、もう一つのブログで
見てくださっている方もいらっしゃいますが

また違ったフォトも載せていますので
良かったらお付き合いくださいね。

アイスホテル
全てが氷で出来ているICEBARです。

－５℃に保たれています。

ここは、氷の階段を上がった
客席から撮った眺め。

全てが見渡せて
特等席のようでした。＾＾





バーカウンター。

国旗とともに記念撮影されていらしているところを
撮らせていただきました♪

お子さんもキャッキャ言って楽しそうでした。＾＾

氷で出来た重圧感あるグラスは
アルコールをオーダーすると、このグラスに入って出てきます。

直接口をつけていただきます。

１杯目は若干お高いですが、グラス代込み。
２杯目からは、１杯目よりお安くなって同じグラスに入れてくれます。
温かい飲み物はなし。

ちなみに、飲み終わったグラスはお持ち帰りが可能～！

一杯いかがですか、お父さん！！（笑）





こちらも立派なイスとテーブル。

イスにはトナカイの毛皮が敷かれていて
なんともマッチしていました。





実際に座ってみましたが
「氷」だけあって楽しくて興奮しました。＾＾

ここでステイされるお客さんは
一生忘れられない夜になるでしょうね。。





バーカウンターから。





工事に携わった国籍の欄には
「Japanese」という文字も刻まれていました。





パーティーゲームのようなルーレット。

そこには「歌を歌え」とか
「秘密の話を暴露せよ」とか面白いメッセージが。

楽しい夜になりそうですね。＾＾





ホテル内はもちろん、禁煙ですよ～♪



ICEHOTEL
Marknadsvagen 63, 981 91 Jukkasjarvi, Se

ICEHOTEL Art Suite２

アイスホテル
アートスイーツです。

氷の光によるグラデーションが印象的。

枕元のライトもアイスホテルのマーク　▽　が入っていて
オシャレですね。





お城の中にいるような
森の中にいるような不思議な空間。





どの角度からも素敵でした。。。





はぁぁ～、美しいのです～。。。


実際はステイはしませんでしたが
スタッフさんの「ぜひ」というお言葉に甘え

氷のベットに寝ころぶ体験をしました♪＾＾



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＊もう一つのブログについて＊

あるお方が
「ここにAmour Tendreと示されない限り
アクセスできず更新もない」と思われていたみたいで。

そんなことはありません。（笑）

普通にネットを見るように

Amour Tendreのページを
「お気に入り登録（お気に入り→お気に入りに追加）」して

そこからアクセスしていただいても
いつでもご覧いただけます。＾＾；

いつもご覧くださってありがとうございます。

ICEHOTEL Art Suite１

アイスホテル
アートスイートルームです。

世界中のデザイナーが集まって
一人一部屋ずつ作られます。

まるで妖精がいるようなルームにうっとり。。。

氷の上には
マットと、カモシカの毛皮が敷かれています。

氷とマッチして素敵。。。





白いお城。

おとぎの国のようでした。





外国人デザイナーのお部屋でしたが
そこには鶴が舞っていました。。。

日本人として
とても嬉しかったのでした。

一室一室個性的で
とても面白く魅了されます。

室内は－５℃に保たれているのですが、
冷たい氷だけれど、寒さを感じないほど
人の手で作られた氷のアートは温かい。。。

ステイされる人は
寒冷地対応の寝袋に入って
お休みされます。




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ご覧くださってありがとうございます。

 

北欧 あのホテル☆

スウェーデンと言えば
「世界のホテル」で有名ですね☆

そこは、キルナの郊外ユッカスヤルビ、
素敵な雪景色に囲まれた中にありました。





見えてきました。

そう、
全てが氷でできた、アイスホテルです！！

「わ～、あの氷のホテルだ～！綺麗～！
ついに来ちゃったよ～♪」とワクワク。

世界中から観光客がやって来るだけあって
大勢の人なのも印象的。





ホテルの入り口。

キャ～♪目の前に立ってる～！！！

って、またワクワク☆

外側は日本のかまくらのようなイグルーで
出来ていました。

ドアはカモシカの毛皮で覆われ、
ドアノブは同じくカモシカの角で出来ていて、北欧そのもの☆

ライトアップも綺麗ですね。





誰もいないところを粘って撮影。

静かな雰囲気は
氷のホテルを強調させれました。

いよいよ、ホテルの中へ♪

北欧 キルナの朝

９：００am　スウェーデン・キルナ





キルナの日の出日の入り時間は
正午頃のわずか１時間５分。

午前中の数時間は
充分明るくなります。

（夏は太陽が沈まない白夜になります。）

東の空は下からの光が差し、
西の空にはまだ少し星が残っていました。

目の前にはキラキラとダイヤモンドダストが現れ
体験したことのない朝を迎える。

よく北へ行けば行くほど
「空が綺麗！」って思うのですが

ここは、また特別な空でした。










スキー場のように見える山は鉱山です。

一際白くて堂々としていました。

ここは、鉱山で栄える街。
良質なスウェーデン鋼を産出されています。

現在は地下も掘り進んでいて地盤沈下が考えられ、
約30年後にはこの街ごと、移動しているかも知れないそうです。

素敵な街なのに
寂しい気もします。





（拙いですが、星が見えるのわかりますか？右下側の一つ星です。）


朝の空気は気持ちがいい。

木々に積もった雪景色もロマンチック。

雪質はもちろん、パウダースノー。
積もった雪も蕎麦で見るとキラキラしています。

これは、朝も夜も見ることができます。

周りが薄明るいからこそ、神秘的。

クリスマスポストカードの雪が
ラメでキラキラしている意味がわかりました。


「今夜は、オーロラが期待できる！！！」

ワクワクしながら、私は出かけた。




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