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・・一方、殺処分率が高い都道府県も見てみよう。
今回、ワースト1位となったのは高知県だ。引き取り数は395頭と全国で32位の少なさだが、殺処分したのは371頭。引き取り数の実に93.9%の猫が殺処分された。
ワースト2位は和歌山県で93.4%。3位は愛媛県で89.8%。さらに青森県(88.6%)、奈良県(88.5%)、大分県(88.2%)、長崎県(88.1%)の計7県は、引き取った猫の約9割を殺処分している。猫の殺処分率が低い都道府県ランキング!3位熊本、2位福井、1位は?
先述の「犬の殺処分率が低い都道府県ランキング」で愛媛、徳島、香川の四国3県がワースト1、2、4位を占めたが、「猫の殺処分率が低い都道府県ランキング」でも愛媛、高知の四国2県が厳しい結果となった。なお、和歌山県、長崎県、大分県も「犬の殺処分率が低い都道府県ランキング」でワースト3、5、6位。今回のランキング結果から、犬猫ともに、殺処分の割合が高い都道府県はかなり共通していることが分かる。殺処分数では福島県が最多の1693頭。続いて、愛媛、和歌山、群馬、大分、宮城までが1000頭を超えている。これら6県で全国の殺処分数の約4割を占めている。
引き取り数、殺処分数の多さでともに全国最多となった福島県は、その理由について「ほかの自治体に比べて、引き取りの拒否が少ないからではないか」と回答した。また、殺処分された猫に占める幼齢個体(主に離乳していない猫)の比率は、高知県と栃木県が100%、つまり殺処分した全頭が幼齢個体。さらに東京都、茨城、山梨、佐賀も90%以上が幼齢個体だった。
高知県によれば「成熟した猫は、自活できたり、飼い主がいるかもしれないため、県による引き取りはできるだけ拒否している。一方、生まれたてで初乳を飲む前の猫は人の手で育てるのが難しく、新しい飼い主を見つけるのが難しいので処分するケースが多い」とのこと。ちなみに犬に比べて、猫は引き取り後に殺処分される比率が高い。
犬の場合、引き取り数の半数以上を殺処分する都道府県は6県にすぎない。だが、詳しくはランキングを見ていただきたいが、猫の場合、実に29都道府県が半数以上を殺処分している。ある県の担当者は「猫より犬のほうが欲しがる人が多く、新しい飼い主を見つけるのが難しい」という。
是非最後まで・・👉”ある犬のおはなし” 約5分20秒
今年の動物愛護週間に、改めて動物の命の尊さについて考えてみてはいかがだろうか。 ”ダイヤモン社編集部記者” 松本裕樹 ※原文のまま掲載。
※株式会社ダイヤモンド社 主に経済やビジネスなどの書籍や雑誌等を出版している日本の出版社。1913年(大正2年)に、『経済雑誌ダイヤモンド』を創刊して設立。本社は東京都渋谷区に所在する。
・・・ちゃんちゃん・・(ΦωΦ)(ΦωΦ)
この記事は決して各行政機関を揶揄する記事では御座いません。どうか誤解なされませぬ様お願い申し上げます。と、言う事で本日は金曜日~♪どなた様も素敵な週末をお過ごし下さいね~よろしくです~それではまたね~♪~Have a nice weekend~!!(^.^)/~~~
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