No65からの関連Upです~ヾ(´ー` )
この日の目的はもう一つありました。「花見(山桜)」は勿論、そして~山深い「峡」にある「廃校」を訪ねることでした~ いつもお話しますが、郊外の山里や野山に出向いた際、必ず「珍しい物や懐かしい物」に遭遇します~
勿論、其れを意識して周りを見ながらトレッキングを行なうわけですが・・・ 特別、急がない限りは道中~景色の良い所で数回は車を止め、ワンの自由運動兼トレッキングといった具合に「外」を満喫します。
今回も遠くに見える丘の上に「学び舎」らしき物を発見~ひょっとして・・?と、思いながらその「屋」に近づくと・・やっぱり「小学校」でした。 調べてみるとH13年に「休校」したらしく・・校舎は「鉄筋」ですが講堂は「木造」です。 その校舎の建つ丘からは「集落」全体が見渡せ、暫らく見入っていました~やはり風情ある日本独特の「里」ですねぇ~心癒されます~ヾ(^^ )
再び車に乗り込み、家屋も疎らな狭い旧道をゆっくり走行していると・・左前方に、入り口と窓枠を白く塗られた「郵便局」を発見!表には「ポスト」が建っていてどうやら「簡易郵便局」のようです。
車から降り近くで眺めると、なんとまぁ~小さな木造の可愛い「簡易郵便局」~♪昔は、今みたいに通信/流通のシステムが発達していない時代は、この「小さな郵便局」だけが地域住民にとって、唯一頼りになる県外とのやり取りの入り口だったのでしょう~♪
勿論、今でもこの「局」は現役で、地元の人たちに愛されているのは頑なに想像できます~ヽ(´▽`)/
「追記 今回、一日で4ッの「休/廃校」に遭遇しました。こんな事は珍しい経験で・・・改めて、深刻な少子化と高齢化社会を痛感した次第です~(/_;)~これについては今度Upしますね。」
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