今から181年前の1841年(天保12) 7月17日のこの日、イギリスの絵入り風刺週刊誌『パンチ』が発刊された。1992年(平成4)に廃刊になるまで151年間発行されていた。発行部数の減少による廃刊であった。
※日本では、1862(文久2)年に日本語版の『ジャパン・パンチ』が刊行された。
※イギリスの風刺週刊誌『パンチ』※画は1949年4月6日号
※日本の「Japan・Punch」※発刊日不明
日本では、160年前の1862(文久2)年 に日本語版の『ジャパン・パンチ』が刊行された。この『ジャパン・パンチ』は、日本における漫画の呼称の一つである「ポンチ絵」の語源となった。
※ジャパン・パンチは1862年から1887年までイギリスの画家で漫画家のチャールズ・ワーグマンが執筆、イラストレーション、出版していた風刺漫画雑誌。幕末横浜の社会的背景を反映し、日本の内政と外国人居留者の生活の葛藤から生まれるフラストレーションを描いたものだった。
しかし驚きですね～日本「漫画」の歴史は英国製と言え、160年前にスタートしていたとは・・正に目から鱗です～あっははは～(´艸｀*)
と、言う事で何か英国に因んで、英国のヒットしたアニメーションの楽曲をと思ったのですが、生憎無くて👇の「クリスマス・キャロル」にしました。因みにテーマ曲と言うより映画の予告です。
※英国のアニメは「R&B」が有名ですが、YouTubeに有りませんでした。
季節外れですが、納涼になってよいかなぁ～♪あっははは～♪作品自体はディズニーですが、物語は英国の物語です。約2分10秒 是非最後まで～♪
ちゃんちゃん～♪
それでは皆さん～素適な連休をお過ごし下さいね～♪～宜しくです～(´艸｀*)
