初めての地を訪ねたとき、思いも寄らない木造建造物に遭遇する事がある・・・特に“木造校舎や茅葺家屋”に遭遇したときは嬉しい~
勿論、先を急ぐ時など、とり合えず写真だけ撮って、帰館してから校名や沿革を調べるのだが、其れが又楽しい~所が、うっかりしていて撮りっぱなしのまま、USBメモリーの中に埋もれた“画”も有るわけで・・
樹齢どれ位だろう?校庭入り口に在る立派な「栴檀の樹(せんだん)」 左は木造の体育館
今回そんな中の一枚、木造校舎の画像~これを撮ったのは、二~三年前、四国は高知県西土佐地区~四万十川の「沈下橋」巡りを楽しんでいる途中で偶然見つけた「学び舎」だ。
確か“長生沈下橋”に程近い小さな集落の中に在ったように記憶している・・勿論、校名や沿革を調べる余裕もないまま、いつの間にか忘れてしまい今日に至った~(>_<)
この画像の学び舎「四万十市立本村小学校」は、2005年(H17年)高知県西土佐村と中村市が合併して“四万十市”に・・其れに伴い校名も「西土佐村立本村小学校」⇒「四万十市立本村小学校」に改名された。勿論、現役の木造校舎で、現在約40名近くの児童が在籍しているそうだ~(^^♪
校舎全容 左に体育館が見える やはり木造校舎は温かいオーラを放っていますね・・・(^^♪
“日本最後の清流四万十川”の近くに佇むこの学び舎は、本当に綺麗で温かいオーラを放っている学び舎でした~♪