今から145年前の1876年（明治８）11月16日、に東京・神田に日本初の官立幼稚園である東京女子師範学校附属幼稚園（現在のお茶の水女子大学附属幼稚園）が開園したことに由来。
ワタシは幼稚園児（幼女//幼児）を道すがら遭遇する事がよくある。あの小さな身体で歩いてる姿は、まるでクニャクニャの ”カブトムシの幼虫” と同じですね～(* ´艸｀)ｸｽｸｽ～♪（爆笑）
因みに"託児所”という名称は、今から131年前の1890年（明治23）に"最初の保育園"が開園しました。
☆行政的には、幼稚園は文部科学省が管轄する「学校」で、保育園は厚生労働省が管轄する「児童福祉施設」と区別されています。（これ案外見落とす方が居られるそうです）
で、之を記した事で、頭の中に二人の女性を思い出した。一人は女流童話詩人”金子みすゞ”。そしてもう一人が”いわさきちひろ”さんです。
昨日”金子みすゞ”さんの事を少し、UPさせて頂きましたが、今回は"いわさきちひろ”さんの事を、ホンの触りだけ記してみたいと思います。
お二人には多くの共通点があります。それは「子供を題材にした作品造り」そしてどちらも「お子様が居られます。之こそが一番大きな共通点だと思います。
それは「子供達」を通して、みすゞさんは「童話詩集」そしてちひろさんは「子供画や絵本の作家」なんですね。
赤ちゃんを身籠って、出産・・そして愛情一杯の子育て・・これが基本にあるからこそ、あんな素晴らしく優しい作品が生まれるのでしょうね。それは男のワタシでも朧げですが、心の底に感じる事は出来ます。それは此処のメンバーの男女問わず、皆さんもそう思ってると思います～♪
いわさき ちひろ 1918年12月15日 - 1974年8月8日、は、子供の水彩画に代表される日本の画家、絵本作家。夫は日本共産党元衆議院議員で弁護士の松本善明。孫は絵本作家の松本春野。
福井県武生（現在の越前市）生まれ。左利き。生涯「子どもの幸せと平和」をテーマとした。
みすゞ 1903年(明36 ) 4月11日 - 1930年（昭5）3月10日 享年27歳
ちひろ 1918(大17) 12月15日 - 1974年（昭47）8月8日 享年56歳
これ見てると、いすゞさんはちひろさんより15歳お姉さんになります。
みすゞさんが享年27歳で他界した時、ちひろさんは12歳になります。
此処には一時期、同じ時代を生きた事実があります。
其れを思うと、お二人ともまだまだ活躍して欲しかったなぁ～・・
そう思うのはワタシだけですかね・・・
それでは！本日も明るく元気にそして笑顔で
スタートしましょう～♪
よろしくです～♪
ちゃんちゃん～♪
