ハゼ 超チビ

初夏だったでしょうか・・・

ハナヤサイサンゴを覗いてると

何かチョコマカ動いています

このチビハゼでした



一体　誰でしょうか？

カサイダルマハゼの赤ちゃん　？？？

タスジダルマハゼの赤ちゃん　？？？

頭の大きさが2ミリ程度なのですが

微妙に鰓の付け根に3本筋らしきものが

見えるような・・・

本当に誰でしょうか

ベニハゼ・・・？

まぁ～～～ハゼは色々種類が多すぎて

図鑑で調べても判らない（判別しにくい）

これもベニハゼ系だとは確認できるのですが・・・



普通は赤地に白い斑点とかなのに

白地に赤の斑点じゃ・・・誰ですか？って感じ

奥が深く楽しくて仕方がないですね

タラコ でお昼ご飯

美味しいタラコで

お昼ご飯です



見たからに　タラコの粒々が美味しそう

口に運ぶと、口の中一杯に

粒々が広がりました

今夜はこれで飲もう

カサイダルマハゼ

以前に座間味で撮影したものですが



　カサイダルマハゼ　

何時もいつもサンゴの中でピョンピョン動くので

苦労させられます

しかし　一度見つけると

ずっと追い回しますね

一度でいいからサンゴの上で

おとなしくしてくれないかなぁ～～～

獲って食べたりしないからさぁ

ちんや 博多

携帯画像で　スイマセン・・・

福岡の夜

”ちんや”でシャブシャブを食べてきました

お通しは”牛刺し”



シャブ肉はこんな感じ



適度なサシも入り、それなりに美味しかったです

店の入り口はこんなです



このおみせは肉屋さん直営ですので

肉に関しては・・・です（いいのかなぁ～～～）

博多では、有名店だそうですが・・・・・

ナマコヤドリエビ

かなり大きな固体でした　４㌢位

黒くてなんだかなぁ～～～



ナマコヤドリエビ

眼がキラリと光ながら

お腹には抱卵中で卵が一杯見えてます

この卵、何処に産み付けるのでしょうか・・・・・

まさか、ナマコ・・・

そりゃないか

ミナミハコフグ YG

たまには如何でしょうか・・・



ミナミハコフグ　yg

この愛くるしい表情と形

海中での永遠のアイドルなのでしょうね

とても健康的な歯並びです

カイメンカクレエビ属の１種

恩納村は珍種の宝庫です

これもその一つ



ホヤカクレエビの１種

訂正いたします　　カイメンカクレエビ属の１種のようです。

”ドルフィンキック”のオーナーより指摘がありましたので！



まぁ～～～小さいわ透明だわ

しかし面白い・・・

こんなに恩納村が素敵だとは

思ってもいなかったし・・・・・

海はガイドで変わりますね

珍種はまだ続く・・・

板前料理 胡蝶 その②

胡蝶の続き・・・・・

前回に続き、肴編

　”活〆真鱈の刺身”


これは珍しいさしみですが・・・

横にあるのが真鱈の胃袋


更に・・・”真鱈肝臓をアン肝風に”



アン肝も美味しいけれど、真鱈も美味


”羅臼産のホッケ煮付け”


身質もしっかり美味しかった

中トロを”マリネ風”に料理してもらいました


口当たりも変わり、酸味で口直し


最後にスッポンスープで終了でした



いつも通り、御馳走様です

謎のカニ その②

超～～～小さい蟹です

5㍉位の穴にスッポリ入っていました

調べて頂いても”サンゴヤドリカニの1種”としか

判明しません

まだまだ海の中は神秘に秘められています

クローズアップレンズがあったらよかったのに・・・