コロナの感染が欧米と変わらなくなってきましたかね。コロナウィルスはファクターXを乗り越えられたんでしょうか。日本は累計100万人の感染者数になりました。120人に1人ですね。世界では2億人、38人に1人が感染しています。日本も近づくのでしょうか。
コロナが自然現象であるならば、自然収束するのを待つしかないのかもしれません。人間ができるのは、死者を減らす努力をし、ゆえに重傷にならないようにし、感染しないようにすることです。それが人と距離を取り、マスクをしたり、ワクチンなどの人為的方法ですが、コロナが十分に広がるまでは、急速に進むか、ゆっくり進むだけの違いを生むだけなのかもしれません。
妻の友人家族3人(中国人)がコロナに感染したそうです。一人は肺炎になっていますが、自宅療養です。電話口で少しばかり話しました。日本政府のダメさ加減を僕に訴えてくるのです。僕は日本政府について意見はありますが、「ダメな国だ」としか言いようがないのです。
さて、この政府は入院制限を強くしました。中等症では入院できなくなるとのことでしたが、与党からも反発をくらい、変えました。政府は国民を守ることさえ行おうとしません。こういう国民を棄民と言えばいいのでしょうか。
多分医系技官の親玉あたりが、現状の医療体制の維持のために考え出した方法論でしょう。菅さんも彼らに言われた通りだ。だから尾身さんのこと、忘れるんでしょう。
どうもコロナになり自宅療養だと、パルスオキシメーターが届けられるらしい。自分で血中酸素濃度を測れと。そして95%未満になれば、入院可能になるらしい。Lineか電話で確認だ。これぞ効率化だ。
医系技官は臨床経験がほとんどないらしい。それが厚労省を支配し、今政府のコロナ対策を支配している。入院しなければいけないのかどうか、そんな数値だけで決まるのかねえ。医療ってなんですかね。
えっ!そもそも大して近代医療なんか信じてもいないか。
えっ!誰が?
間違っていたら、ごめんなさい。誰だかわからない輩のブログですから。でもわかることはあります。日本政府は国民を舐めていることです。だから平気で棄民政策を打ち出せるのでしょう。