ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

お鼻ガビガビのごん太

2006年10月26日 | Weblog
毎晩フンガフンガ言いながら寝るごん太、とっても可哀相だけど、どうしょうもない。仕事から帰ってみたら案の定鼻が利かないから缶詰をあげても食べない。コロイダルを薄めたお湯で鼻を拭くと右穴から膿のような洟が多く出た。ましに成ったのかご飯を食べ出した。その後コロイダルの原液を舐めさせた。なんとか治してあげたいなあ~治せないものかな~

駅前のガレージの子達に宅配しに行った。最近は姿が見えないけどカリカリを置いて帰ったのがいつも空だから居るのは居るらしい。今日は茶トラが一匹軽トラの荷台で昼寝していた。近づくとこっちを見た。が、目が目脂でほとんど塞がっている耳も周りがガビガビ、これは疥癬だと思う。何とかしてやりたいが私もこれ以上成猫は入れられないし・・・せめて疥癬は治してやりたいが餌やりも認めてもらえない場所では不可能、保護するしか治す手立ては無いし・・・・
もう一匹疥癬の子が居る。その子は駅前のママの子3号なので新聞配達所の方がご飯をやってくれるので捕獲も出来るし2回は捕まえられなくても薬は食べてくれると思う、ママの子1号と不妊の予約をした。ただ、その日に出て来てくれるかどうか?賭けをしようと思う、その日に3号が捕まらなかったら茶トラを捕まえて1回でも疥癬の治療をする。ただ、この子も捕まるかどうか?茶トラの運命の分かれ道になるなあ~。チャンスを自分で手繰り寄せてね。
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