ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

土手猫、今日避妊の子

2007年05月09日 | Weblog
やはり、お腹に4匹、もう1匹は3匹入っていた。可哀相だけどこの選択しかない。
今度産まれて来る時には人間に産まれておいでよ。思いやりのある人間に。

今回はいつも頼んでる人がダメになり、たまたま休みだった娘に手伝ってもらった。猫の入れ替えとお迎え。手伝って貰っていて言いたかないが・・・まあ、入れ替えは出来た。朝の送りはIさんが乗せて行ってくれた。帰りのお迎えが・・・・まず、自分がK医大に診察その後ちゃっかり買い物をして帰ったのが4時半。それはいいが、4時過ぎに帰れるとメールを入れたまま無しのつぶて。私は乗換えで何回も入れているのに返事が無い。到着駅手前で携帯に電話を入れるも「出れません」(こやつは大概これ、すぐにリダイヤルした時もだ!)家に掛けても出ない。何かあったのかと、とても心配した。事故か?体調悪いのか?もう、到着したら自分でワンケースづつ(ひとつは近隣に預けて)持ち帰るつもりで、「しんどかったらええよ」とメールしようと思ったら・・待ち合わせ場所に着いたなんて・・・メールが入っていて・・・おいおい、なしのつぶてでどんだけ心配したか・・・。(家に到着メールも無し)待ち合わせ場所に着いたら・・・タイトなミニスカート。其処までは許す。足元はミュールだ、その上荷台の無いT字型の自分の自転車。当然私の自転車に乗ってくると思っていた私がバカか?「キャリーがこんなに大きいって思わなかった」だと~。昨日入れ替えて見てるだろうよ。私も車で来ると思ってたから「自転車なら紐ももってきいや」って言うからそれで母のでないとと思うだろうに。仕方なく前の籠に乗せて歩いて帰るらしい・・・それでも、猫ちゃんは少し斜めだし、辛いだろうに・・・私が急いで折り返し、後三分の一の所で出合った。乗せ変えて帰宅。洗濯物も半分しか取り入れていない。
本当にこんなにおバカだとは思わなかったわ。まだ、明日の早朝にリリースがあるのでそう大きいカミナリは落とせないところがいらだつわ。
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