ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

しのちゃんのママの猫家長のシマちゃん逝きました。

2016年04月29日 | Weblog

昨晩9時過ぎにしまちゃんが逝きましたとメールがありました。
返信しようと思いましたが、一人で心細いかと思いお花を買って駆けつけました。
シマちゃんは用意されていた籠に白布(これも前に二人で買いに行ったよね)を敷いてお数珠をして横たわっていました。お花を飾って(しのちゃんちもお父さんの百か日で白い花があった)拝ませて頂きました。
闘病が長く無いので19歳だと言うのにふっくらとした良いお顔でした。良く頑張ったよね!
ボチボチだとは思っていましたが、いざ亡くなってしまうとやはり辛いものがありますね。シマちゃんは数奇な運命の子でした。初めは母猫に連れて来られて、その内お母さんには首輪が付いてたりしたので飼い猫だと思ってたみたいです。母猫も来なくなって・・・・そしてある日病気のようにヘロヘロだったので獣医さんに連れて行き、避妊手術もしてあったそうな。死にかけていたのに、なんと19歳まで長生きしたシマちゃん、お利巧だったね。

もう、苦しい事も無く自由になったんだよ、猫母さんに再会できたかな?

朝はもう1回サバ白の捕獲に挑戦しました。が、用心深い、だいぶ粘りましたが、夕方に来ようと諦めて帰りました。

その間にも電話相談、色々手配、夕方になったので又サバ白捕獲に出かけました。済みの子がチョロチョロ遣りにくいが、工夫して、何とか奥まで入ってくれるも、かぶりつかないでそっと舐め舐め、閉まりやぁしないわ!!
次は踏み板式借りて来よう(私のは貸しっぱなし)

段取りがコロコロ変わりみんなを振り回しちゃいました。仕方無いね、生き物相手だから・・・ごめんなさいね。

べりーさんのクラウドファンテイング
目標金額を追加しました。達成の40万円は必要最低限の金額で倍にしたのはワクチン代や以後の医食住代この先余裕が無いとせっかく助けて頂いても解決までに日数がかかると又足りなくなってしまいますので宜しくお願いします。あと254000円です、私のブローチもあと5個ですよろしこ。
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