ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

しんどいな~~8日二つ目の記事

2021年04月08日 | Weblog
今日も腰が痛い・・・
あまりにも、捕獲の猫が奥までいかないので、I田さんの捕獲機を借りました。カバーが無い?ので腰が痛いけど頑張って縫いました。
縫ってたらしのちゃんからラインでおっちゃんが「三毛が来てると言われたからご飯遣っといてと」言いました。と・・・は~~ぁ遅かった~~。昨日は12時頃来たからカバー作ってから行こうと思ったのに・・・
ああああじっれたい!!チャンス遣ったのに・・・・最後かも?
おっさんに言わせたら茶白よりお腹は大きかったと・・・ん、もう~

大体来る3時位に捕獲機を持って行ってみた。だいぶ粘ったが1匹も出て来ない。全部で2台仕掛けて帰った。入ったら電話頂戴と・・・

猫に配膳仕掛けたら電話で入ったと・・・・
用事を済ませてウキウキと見に行った・・・はあ~~~一昨日TNRしたキジ白やんか!右耳カットしています。出して又仕掛けました。
K崎さんが届けてくれた捕獲器も持参して計3台仕掛けてきました。
帰りにライフに寄ったらおっさんから電話が入っていて・・・
折り返し掛けたら手術済んだ茶白が入ってるから出して欲しいらしい。しのちゃんが来てくれるって・・・・買い物して帰りました。

しのちゃんが行ったら、また違う茶トラで耳カットが無いと。で、うちまで届けてくれました。
一体何匹居てるねん!9匹やんか?現場は大体開けてびっくり玉手箱やけどな・・・・おっさんは知らん子やからせんでいいと・・
私らがお金出すねんから放っといて・・・見たら全部すんねんから
「じゃかましい」・・・と、心で思う。

あ~~~ん、朝までに入らないかなぁ~~~三毛ちゃん入って!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大往生・・・ぷくちゃん(元の名前だるまちゃん)

2021年04月08日 | Weblog
老夫婦が亡くなり、後継者の甥に放り出されたぷくちゃんとにゃあちゃん。家の前の公園辺りで2年間ひっそり暮らしていました。ぷくちゃんは交通事故に遭って2008年の12月8日に血だらけで発見!エルフさんに5か月入院してビッコは引くものの一命は取り留めました。
そして行き先が無いので入院したまま募集を掛けたら・・・・
なんと豊中のピアノの先生のTさんが貰って下さいました。のちにボラさんになられ、TNRや保護をされてます。預かりでお世話になっているN田さんと知り合えたきっかけにもなった方です。お子さんがいらっしゃらないので、生命保険にはご主人と私の名前を書かれています。同い年なのに・・・残りの猫終いを頼まれています。が、ぷくちゃんは夫が見るからと言われてました。
譲渡の時の記念写真です。
にゃあちゃんも里親さんちで幸せに暮らして2015年の9月にすい臓がんで亡くなりました。
ピアノ教室の生徒さん達にも愛想を振りまき可愛がられていました。
おうちの先住ちゃん達とは最後まで仲良くはなれなかったのですが(ぷくちゃんが寄せ付けなかった)幸せだったと思います。

晩年は何度か入院を繰り返してました。
私も昨年の1月には豊中の獣医さんで診察に立ち会いました。何度か不死鳥の様に蘇り、元気にしていて1週間前まではしっかり食べていたようです。が、とうとう、4月7日の早朝に力尽きたと連絡を頂きました。12年間幸せな猫生を送れたと思っています。たぶん20歳近くにはなってるかと・・・・ぷくちゃん安らかに・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする