ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

サプライズばかりの日でした。

2018年04月04日 | Weblog
まず、佐井寺の子・・・・臨月必死の三毛猫と思っていました。アリスについてびっくり???なんと病弱と聞いていたキジトラの昨年生まれの子でした。昨晩連れて帰るのも、しのちゃんはそぅ~~と運転して、今朝も産んでなかったからちょっとでも早く出ようと9時に出発したのに・・・・
しのちゃんは、車の中で「産んでなかってホッとしたけどキジトラやでぇ~~」って言いました。「シマミケの見間違いちゃうの?」って言いながら相変わらずの緊張運転。ありすに着いて「産まれそうやからこの子を先にお願いします」って!見てびっくりキジトラ???あ、3兄弟の最後の子やんか!♂かも知れんし・・・・佐井寺に電話、「えええ、薄暗かったから確認してなかった、確かに入り口には三毛が居たのに・・・」はぁ~~~もうしのちゃんとがっかりして脱力感しかありませんでしたわ。

そして、引き取りに行ったらなんと♀で妊娠のお持ち帰りもありました。病弱やから後回しで良いと言われてたから来月には産む筈でしたわ、それはこれで良かったのですが・・・

そして、餌遣りが赤ちゃんと呼んで貰い手もあると嘯いていた、触りも出来ない子なので保護も遅れた子、想定内の♂エイズ共に陰性でした。
名前は私のわがままで風ちゃんにして貰いました。

そして、私が昨晩からさんざん悩み保護すると決めた子、なんと♀で最近産んだ形跡あり、離したら乳飲み子を育てる時もありますが、育児放棄するときもあるのでそんな確定できないリリースは出来ません。耳カットもしなかったし何よりこの子の幸せも掛かっているので、あきらめて貰うしかないと決断しました。名前はライラックのライラにしました。





生命力があれば泣いて知らせてくれて見つかるかも知れませんが・・・・それもなんとも言えませんから
餌やりさんにはその辺りを探してとは頼みました。

こんな疲弊した日はありません。
コメント
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