ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

なんだかなぁ~~

2015年12月03日 | Weblog
アメリカの犬の手術の寄付金(50万位?)を募っている方が居た。アメリカに送金するだけでも手数料が高いのに・・・わざわざ、日本で募らなくても、アメリカの方はボランティア精神に日本人より長けているので集まるでしょうに!

以下は猫印にも書きましたが人間の幼児の話ですが、日本でも海外まで行っての心臓手術の募金が募られていましたが、私は反対です。自前のお金があるのならどんどん行って下さい。ただ人の善意を当てにするの(それも億の額)はちょっと頂けません。私の子供や孫でも諦めて貰います。夫と話しても同じ意見でした。人様に迷惑を掛けて迄はちょっとね。同じ型の心臓を待つ(人様が死ぬ事を待っている)それもタイムリミットが来そうだったら早く誰か同じ型の子が死んでくれないかと・・・・空恐ろしい事も考えなくもない?
そんな事までして成功しても一生薬と縁は切れないし、通常の社会生活が営まれるのかも疑問です。医者のやってみたい手術のモルモットにされている感も否めない。(あくまでも人に押し付けるのではなく自分の意見ですから宜しく)     運命・寿命って?何だろうと思う。

もうひとつ・・・
うちのフランちゃんは生まれつきウンチダダ漏れ・・・・2年になるが何とか治らないかと、ちょっと難しい手術をする獣医さんに問い合わせたが、やはり、神経が切れているのを繋げないとの事、無理なのか?事故に遭う前からウンチはダダ漏れだったような気がする。そうでないとスコを捨てるはず無いから(立ち耳だけどパステルサビだし売れるやん)事故で肛門と尿道が重なる訳が無いしね。これは小さい時には気がつかなかったから・・・。棄てられて真菌にもなってたしね。こんな酷い事をした(交配)奴は地獄に落ちるが良い・・・

クサル話ばかりなので朗報をヒトツ!!
エルフ先生はお正月も休まず時間限定だけど診てくれるとの事良かった~~。めいじぃ生き延びられるね。お世話になります。
コメント (6)
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