ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

でっかいのはやはり・・・♂2匹でした。

2015年03月10日 | Weblog
吹田のI田さんがお迎えに行って下さいました。ご自分のドンちゃんもエルフさんに連れて行かれるので先に行って下さいました。ドンちゃん看取る為にお家に入れられたんですが・・・・やはり食べないとなると落ち込んでおられました。寿命はあるもんね・・・こればかりは・・・

その間にママ猫《不知火(しらぬい)と命名しました》と仔にゃん2匹《男の子はぶんたん女の子はせとかと命名》をエルフさんへ連れて行きました。仔ニャンは100gづつ増えて茶とらは800gサビは500gになってました。凄い!!ママちゃんは手術と検査とワクチンをお願いして預けました。

11時過ぎに私が帰った時に丁度着いたのでトライアルまでリリースも手伝って貰いました・・・

どっちも弾丸のように走り去って行きました。

家に帰って、ママがお留守の時に掃除してニャンコの写真を撮っていたらしのちゃんが現場に行ってくれると言うので1時に約束しました。



この時に凄い怖い事が起きました。せとかが簡易ベットに頭が挟まって抜けなかったんです。私も部屋を出る時にもう一度確認したので判ったんですが・・・叫びもせず夕方まで知らなかったら死んで居たかもです。仔猫はやはりこれがあるから長時間お留守の方にはあげられません。泣きそうになりながら外しました。

しのちゃんに仔ニャンを見て貰いました。生意気にシャーシャー、フゥーフゥー言ってました。私にはあまり威嚇しないのにね。


しのちゃんが現場で潜ってくれましたが、仔猫は見えないとの事。
死体が無くて良かったのかも?一応セットしました。
ついでに買い出しして帰りました。私の病院に薬を貰いに行こうと思ったら孫の守を頼まれて・・・
5時過ぎに帰って自分の病院に、薬は後で取に来ると言ってエルフさんにママを迎えに行きました。

ママちゃんエイズ白血病は陰性、血液検査も異常なし、左の歯は完全に無かったみたいです。お腹の大きいのを聞くのを忘れました。
黒ちゃんはやはり妊娠してたようです。2月の16日に凄い声で泣いていたので♂かと思ったんですがあれが発情でした。その時に怪我をして化膿したみたいです。やはり交尾も命がけなんです。避妊は大事!!

ふらんちゃんの培養もカビでは無く・・・・私のすすぎが悪いのかシャンプーが合わないのか?ただの被れでした。で、薬無し!


ママを入れましたがトイレに籠りっきりです。とてもシンドそうです。
コメント
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