ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

猫が欲しい老人・・・

2012年10月28日 | Weblog
昨夕、「お宅には猫が沢山居るんですね」と70代?の男性が尋ねて来られた。すわ、又貰って欲しいのか?って思ったら、猫が欲しいと言われた。
夫婦二人暮らしで長い事2匹飼っていたんですが、最期の1匹も亡くなって、2年間寂しい想いをしているので欲しいと言われた。

お年だし、猫を引き受けてくれる後継者がいらっしゃらないならお譲り出来ませんと断った。

夫は、「寂しいから欲しいのに何でやらんのん?偉そうに・・・」って言うから「外にも出すねんで~そんな方には若くてもやれん!」って言ったら「なんで猫飼うのに外に出すんや?そらあかんわ~」「私の言う事無理ないやろう?」で終わりました。
いくら何でもH富さんの500gの将来ある小さい子はとてもとても任せられません。H富さんもOKしないでしょうに!

その後、ふと・・・吹田のマンションの子ならどうかな?って思った。私も出会ってから気になって気になってしょうないが引き上げられもしないのに、逢いに行きたくない。受け入れられるようになったら迎えに行こうと・・・それまで、その子が待っていられるかは判らないが・・・・

その子なら文句は出ないし、この冬を外で暮らすよりは名前を付けて貰って雨露凌げてご飯も好きなだけ貰って可愛がって貰えるなら・・・・・
ただし、老夫婦がOKくれたらだけど・・・・電話番号を聞いておけば良かったなぁ~、家をU井さんに教えて貰って行ったのだが・・・留守

ポストにメモを入れたんですが電話をくれるかどうか?
この子で断られても春に産まれたI野病院の茶トラも凄く馴れて居る子、30日までに話を付けとかなきゃあ~1匹幸せになれるかどうかだもの。
コメント
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