ねころんだ

個人で細々と野良猫の不妊活動をしています。気づいたら618匹(うち361匹は公益財団法人どうぶつ基金の補助がありました)

里子のにゃあちゃんの近況

2010年09月17日 | Weblog
飼い主の老夫婦に相次ぎ死なれ、遺産相続者に家を放り出され、2年間も虐待されていた、にゃあちゃんがOさんに貰われてから約10ヶ月経ち、こんなにフレンドリーになりました。お顔もこんなに穏やかになりました。
心を閉ざしていたのに心の氷も溶け出し今では撫で撫でを要求するようになったとのこと。

部屋の破壊はしまくったようですが、お外にいる大人猫でも愛情を注げばこんなに変心するという見本ではないでしょうか?

里親さんのOさんには本当に忍耐と愛情でここまでして下さり頭が下がります。
何もこんな難しい子を希望しなくてもいくらでもよい子を貰える方なのに、にゃあちゃんを貰って下さりここまで辛抱して下さり。本当に本当に有り難うございました。そしてこれからも宜しく!!猫飼い免許皆伝ですね。
コメント (8)
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