今度生まれ変わったら・・・・・・・・

人間に生まれ変わろうね。ごめんね、何もして上げられなくて・・・・・

今朝は、あびこに行く仕度でバタバタしてたら・・・中沢さんがピンポン！
ファミマの裏の黒ちゃん（約１歳・春に去勢）を自転車の前カゴに乗せている。２，３日ご飯を食べてないようでお隣の方にバスタオルを戴いて包んで来た。
私があびこに行くのを知ってるので「野村さんに頼んで見て」と自分も病院の予約があるので置いて帰った。キャリーに入れて玄関に置いたものの・・・・さて、今日は木曜日。野村さんには快諾を貰ったものの、エルフさんはお休み。もしかして掛かるかと何度も用事の合間に掛けるが繋がらない・・・他も木曜日は休み。野村さんが行ってるとこは午前中開いてるらしいが、そこに入れたら何度も野村さんにお願いしないといけない・・・考えてあびこまで連れて行く事にした。とても軽かった。電車の中では何度も寝返りしてバタバタしていたし、目も瞳孔は開いてないし、私を見たりしていた。（今、考えたら以前に搬送中に亡くなった子と同じ臭いがしていた。野良ちゃんってこんなに臭いか？って思ったからやはり、死の臭いだったんだ！）駅についてyukoさんが迎えに来てくれていたので、みゅうママと落ち合って、論ママがまだ来ていないので私が待つ事にして、猫ちゃんとみゅうママを乗せて先に行って貰った。が、電話も留守電なので、診察があるからあびこさんに向かうことにした。（なんと寝過ごしていたらしい）私があびこに後１分で着く頃にyukoさんから、「もう、駄目、死んでいる」と電話が入った。「えええ、可哀想な事をしたわぁ」木曜日でなかったら・・・点滴でも出来てたら・・・着いたらもう、硬くなっていた。摂津まで連れて帰るつもりだったが、中沢さんから電話があり相談してあびこさんにお願いした。ごめんね、ぜんぜん知らないところで死なせてしまって・・・葬ったりして・・・摂津だと、引き取りは明日になりドライアイスも手に入れられないもんね。
春に去勢して、リリースした夜に兄弟？と走り回っていたのが目に浮かぶ・・・・。この子達も、もっと早く気づいていたら小さい子は貰い手があったのに、知った時には半年位になっていた。手術してやるのが精一杯でした。ご飯は朝は中沢さん、晩は野村さんが遣り、飢える事は無くなった。現場に入った時に１匹サバトラが死んでいて・・・苦労して最後に捕まえた黒白ぶちの子が居なくなって、もう１匹のぶちの子は犬に噛まれたのか足が不自由になったが捕まらなくて自力で治したようだが、舐め戻しているらしい・・・・。後、サバトラ２匹・・・
８匹居たがオスが最近来ないので毎日ご飯を食べる子は３匹になったのかな～
減らす事が目的だけど、１年も生きられないのは、やはり可哀想です。