庭を小さく、と望んで、いろいろな植物を手放しました。
でも、6月にアジサイのいない庭は、なんだか空疎。
母が挿し木してくれた3株のガクアジサイは、
日当りが良過ぎる我が家とはミスマッチで、本来の姿には育たなかったけれど・・・。
あじさい、の美しさに魅せられたのは、裕次郎の映画。
”あじさいの歌”は、石坂洋二郎原作で、
大きなアジサイの盛りの茂みの前で微笑む、芦川いづみさんがステキだった。
二十歳前('60年代中ごろ)に旅した、山口のザビエル記念聖堂裏のアジサイの前で、
映画の芦川いづみさんになりきって、ポートレートを撮ってもらった。
そのあと、大火に見舞われたと知って、あの大株のアジサイはどうなったかと・・・。
で、やっぱり、買いました。
閉じられたシャッターの続く商店街で、
古くからのお米屋さんの、店先で売られていた、柏葉アジサイ。
林立する白い花房。
ストック?ルピナス?まさか!と近づいたら、カシワバアジサイだった。
もう花も終わりだから、お安くなっていたので。
水を切らさないように、気をつけますね。
でも、6月にアジサイのいない庭は、なんだか空疎。
母が挿し木してくれた3株のガクアジサイは、
日当りが良過ぎる我が家とはミスマッチで、本来の姿には育たなかったけれど・・・。
あじさい、の美しさに魅せられたのは、裕次郎の映画。
”あじさいの歌”は、石坂洋二郎原作で、
大きなアジサイの盛りの茂みの前で微笑む、芦川いづみさんがステキだった。
二十歳前('60年代中ごろ)に旅した、山口のザビエル記念聖堂裏のアジサイの前で、
映画の芦川いづみさんになりきって、ポートレートを撮ってもらった。
そのあと、大火に見舞われたと知って、あの大株のアジサイはどうなったかと・・・。
で、やっぱり、買いました。
閉じられたシャッターの続く商店街で、
古くからのお米屋さんの、店先で売られていた、柏葉アジサイ。
林立する白い花房。
ストック?ルピナス?まさか!と近づいたら、カシワバアジサイだった。
もう花も終わりだから、お安くなっていたので。
水を切らさないように、気をつけますね。