いつものリゾートホテルで一泊した。
いつもと違うところは、雪が残っていたこと。
ホテルの周りも、周囲の民家の瓦屋根も、しっかりと雪に装われていた。
湖南のこのあたり、この季節、めったに雪が積もらない筈が、
なんと、大晦日あたりの大雪で、
名神高速道が通行止めになったという。
道理で、自慢の温泉大浴場も、不思議なことに、母とわたしにとって、
贅沢な貸し切り状態だった。
帰郷した家族と新年を祝うための予約も、なかなか困難な、かき入れ時の年末年始、
手ぐすねひいていたホテル側にとってみれば、
大きな誤算には違いない。
もっとも、その帰郷さえままならぬ程の、道路網や鉄道の混乱であったらしい。
普段温暖な地方に暮らすわたしたちには、想像もつかないけれど、
人的、物的、経済へのダメージの大きさは、如何ほどであろうか。
幸い、2日、3日は好天に恵まれて、障害もなく、無事に帰宅できてありがたかった。
写真は、ホテル11階の客室からのぞむ比良連峰。
琵琶湖西方に位置し、武奈ケ岳(ぶながだけ1214.4m)・比良岳(ひらだけ1051m)
打見山(うちみやま1103m)・蓬莱山(ほうらいさん1174.3m)などが、雪化粧していた。
実は関西屈指のスキー場で、夜間も照明が煌々と輝き、対岸のこちらからも賑わいが伺える。
近年、若者のスキー離れが伝えられていて、
もしや風前の灯火、かとお節介に心配してしまうわたしですが。
いつもと違うところは、雪が残っていたこと。
ホテルの周りも、周囲の民家の瓦屋根も、しっかりと雪に装われていた。
湖南のこのあたり、この季節、めったに雪が積もらない筈が、
なんと、大晦日あたりの大雪で、
名神高速道が通行止めになったという。
道理で、自慢の温泉大浴場も、不思議なことに、母とわたしにとって、
贅沢な貸し切り状態だった。
帰郷した家族と新年を祝うための予約も、なかなか困難な、かき入れ時の年末年始、
手ぐすねひいていたホテル側にとってみれば、
大きな誤算には違いない。
もっとも、その帰郷さえままならぬ程の、道路網や鉄道の混乱であったらしい。
普段温暖な地方に暮らすわたしたちには、想像もつかないけれど、
人的、物的、経済へのダメージの大きさは、如何ほどであろうか。
幸い、2日、3日は好天に恵まれて、障害もなく、無事に帰宅できてありがたかった。
写真は、ホテル11階の客室からのぞむ比良連峰。
琵琶湖西方に位置し、武奈ケ岳(ぶながだけ1214.4m)・比良岳(ひらだけ1051m)
打見山(うちみやま1103m)・蓬莱山(ほうらいさん1174.3m)などが、雪化粧していた。
実は関西屈指のスキー場で、夜間も照明が煌々と輝き、対岸のこちらからも賑わいが伺える。
近年、若者のスキー離れが伝えられていて、
もしや風前の灯火、かとお節介に心配してしまうわたしですが。