寒椿・シシガシラ

まだ寒に入っていないけれど、一応、寒椿。

獅子頭、うろ覚えを検索したら、木工芸品、シダの仲間、にヒットしてしまった。

もとい、やっぱり、シシガシラだ。

写真は、葉っぱに埋もれていて、この葉っぱも他の植物。

強健なヤマアイ（山藍）が、はびこってきた。

山藍といっても、藍色色素は含まれていなくて、

根を乾燥し、すりつぶして、青色を染める。

労多くして実り少ない、ので、染色の用にはならず、もっぱら資料として植えている。

で、寒椿の方、横張りの株なので、坪庭でよくみかける。

グランドカヴァーの一種。

坪庭は、おっちゃんのご希望により、浴室の窓外に設えられた。

モミジが必須アイテムらしい。

浴槽でジャグジに弄ばれながら、窓外の坪庭を鑑賞する、亦楽しからず也。

午後、帰宅したら、ちょうど、自由報道協会のムネオ会見に間に合った。

内容は昨日と重なる。

ああきっとそうなんだ、獄中で毎晩、文案を練っていたのだ、消灯前のひととき。

完璧な文案を練り上げて、だから、唯一無二の完全原稿。

こんなに多くの記者が集まって、それも予想どうり、でしたか。