2014 Songs Best 10

さてと今回は2014年ベストソングです。



10.Major Lazer feat. Pharrell Williams/Aerosol CAN

とりあえずファレル・ウィリアムスを入れておかないと、と思って入れたのがコレ。
ディプロは相変わらず精力的でした。



9.Mammal Hands/Kandaiki

ピアノ、ドラムそしてサックスという変則的な3ピース、ママール・ハンズの一曲。
余白に浸る音楽。



8.Third Coast Kings/Just Move

デトロイトのディープファンクバンド、サード・コースト・キングスの2ndより。
先日の来日公演ではミシェル・カミレリが帯同してなかったのが残念。



7.Temples/Shelter Song

昨年一気にネクストブレイク一番手となったテンプルズのキラーチューン。
この曲があまりに良くって、このクオリティを保っていけるのか心配でしようがない。



6.Avi Buffalo/So What

デビュー作から3年振りに届けられたアヴィ・バッファローの2ndより。
メンバーチェンジや失恋を経てもなお彼の作るメロディはとことん美しかった。



5.Sharon Van Etten/Every Time the Sun Comes Up

シャロン・ヴァン・エッテンの新譜より。
2月の来日が非常に楽しみ！！



4.Colour Me Wednesday/Sugar Coated

ベストアルバムにも選出したカラー・ミー・ウェンズデイ。
疾走感が若々しくて良い。



3.Flying Lotus feat. Kendrick Lamar/Never Catch Me

年末のLIVEも記憶に新しいフライング・ロータスの、ケンドリック・ラマーをフィーチャーしたシングル。
エクスペリメンタルミュージックにおけるど真ん中。



2.Caribou/Can't Do Without You

私のベストアルバム1位カリブーのオープニング曲。
これで完璧に持っていかれました。



1.Seun Kuti & Egypt 80/IMF

ロバート・グラスパーがプロデュースしたシェウン・クティの新譜より。
ハナからオンエアされる事を自ら拒否するような攻撃的姿勢が素晴らしい。パワフル！！




なんとなくベストアルバムとはなるべく被らないように配慮してこの結果に。

次回はベストライヴ。