フジテレビNEXTの放送も終わってしまい、残る楽しみは元日の開催発表・・・。
さてすっかり秋の装いですが、ようやくのフジレポ1日目です。
どんな牛歩だよ(笑)。
今年も金曜日朝から参加出来ました。
木曜日仕事が終わったのが22:00頃。
そこから帰宅前にレンタカー屋に立ち寄り。
なんだかんだで到着したのは翌朝4:00頃だったかな。
事前に天気予報はチェックしていたのですが、この週末に限って雨模様・・・。
全く雨は弱まる気配もなく、朝の開場待ちの行列も控えめ。
開場後は毎年お約束、プライオリティテントの通路脇に控えめに椅子を設営。
11:00~11:50 Mom Dad God(Green Stage)
元スカパラ冷牟田竜之のバンド。
ギターはアイゴン、ベースにウエノコウジ、そしてドラムは池畑潤二という豪華メンバー。
しかし基本的にやってることはスカパラと変わりなし。
まあまたそこがいいんだろうけど。
ベースキャンプからまったりとスタートです。
終了後腹ごしらえにと食べたのが、オアシスエリアは金六イレブンのもち豚丼。
12:50~13:30 Soul Flower Union(White Stage)
いきなりサウンドチェックから中川敬が気持ちよくなってしまい観客と合唱大会。
そのまま本番に雪崩れ込む。
やっぱり「海ゆかば~」は鉄板で盛り上がるな。
「うたは自由を目指す」ではオーディエンスが終演後も歌い続ける。
彼等はその後アヴァロンフィールドにアコースティックパルチザン名義で登場、
「それゆけアンパンマン」を歌ったのでした。
【Setlist】
00. 松葉杖の男 ※サウンドチェック時の歌w
01.月光ファンファーレ
02.荒れ地にて
03.風の市
04.満月の夕
05.神頼みより安上がり
06.海行かば 山行かば 踊るかばね
07.ブルー・マンデー・パレード
08.続・うたは自由をめざす!
SFU終了後、ボードウォークを通り一路レッドへ。
13:55~14:40 The Pains Of Being Pure At Heart(Red Marquee)
シューゲイザーサウンドで一躍注目の新人となったTPOBPAH。
実はワタクシ軽く視聴した程度なんですが、周りはかなり盛り上がってましたね。
正にレッド向きのバンド、
あまりにキラキラし過ぎておじさん恥ずかしくなっちゃいました(笑)。
【Setlist】
01.Belong
02.This Love Is Fucking Right!
03.Heart In Your Heartbreak
04.The Body
05.Heaven's Gonna Happen Now
06.Stay Alive
07.My Terrible Friend
08.Come Saturday
09.Young Adult Friction
10.Too Tough
11.Everything With You
12.The Pains of Being Pure at Heart
15:50~16:50 Manu Chao La Ventura(Green Stage)
さて本日の本命、マヌ・チャオ。
前回のトリオ編成からベースのガンビートが加わり4人に。
モッシュピットから後方を振り返ると山には相変わらず雲が低く立ち込めている。
しかしライヴはアツかった!!
恐らくダイヴ数は今年イチではないか。女の子もクラウドサーフしてたな。
【Setlist】
01.Intro(Ya llego,La Ventura,Que passoque passo,ho yo yo~)
02.Mr.Bobby
03.Forzando Maquina
04.Dia Lune Dia Pena
05.Por Suelo
06.Sueno De Solentiname(Mano Negra)
07.Ta Di Bobeira
08.Hiver est La(Siberi m' stait conteee)
09.Clandestino
10.La Vida Tombola
11.La Primavera~Me gustas Tu
12.Bongo Bong
13.El Dorado(Que Passo que passo)
14.Rainin in Paradize(Raggae Ver.)
15.Mi Vida
16.Politik Kills
辺りにはフェイスペイントを施した子供がチラホラ。
キッズランドでペイントやってたようですね。
そしてグリーンはその後Jimmy Eat Worldが登場。
確か彼等が出た一昨年も大雨だったよな(笑)。
「Sweetness」を聴きたかったトコロですが、
Amdou & Mariam観たさに1曲だけでグリーンを後に。
19:00~20:10 Amadou & Mariam(Field Of Heaven)
マリの盲目男女デュオ、アマドゥ&マリアム。
最新盤がマヌのプロデュースという事で
ひとまず観とくか程度で挑んだらこれがまた大間違い。
想像よりも遥かにグルーヴィーでソウルフル!!
ドラムとベースのリズム隊が素晴らしく、
またそれ以上に素晴らしいのがアマドゥのギタープレイ!!
アフロビートに完全にヤられてしまいました。
Welcome To MaliやBatoma、トドメはAfrica。
いや素晴らしい!!
20:30~21:30 CSS(White Stage)
あれ、ドラムがTCTCの人から変わってる。
Lovefoxxは相変わらずのハイテンション。
「ハッカイサンダイスキ!!」とか抜かしてた(笑)。
セットリストはニューアルバムからの曲が多く、
Hit Me Like A Rockなんかもリアクションは残念ながら今ひとつ。
あと、カロリーナが凄く痩せて綺麗になってたな。
このバンドはいつ観ても楽しいんだけど、
個人的にはduoで観た初来日が最もフレッシュで良かった。
22:20~23:40 Big Audio Dynamite(White Stage)
一日目のトリは予定通りBig Audio Dynamiteです。
当初から裏のColdplayに客が集中する事は折り込み済みでしたが、案の定ガラガラ・・・。
それでもミック・ジョーンズはご機嫌だったようでアンコールで3曲、
特に最後のRushは予定に無かったようですね。
ドン・レッツが元気に客を煽ってたな。
【Setlist】
01.Medicine Show
02.Sightsee MC!
03.A Party
04.Beyond The Pale
05.BAD
06.Rob Peter Pay Paul(New Song)
07.Just Play Music
08.C'mon Every Beatbox
09.The Battle of All Saints Road
10.Rewind
-encore-
11.Bottom Line
12.E=MC2
13.Rush
やはり私にとってはホワイトで観るレジェンド枠は外せないです。
フジから全然ブログもアップしてませんでしたが、
見た目は違和感ないでしょ?(笑)
さてすっかり秋の装いですが、ようやくのフジレポ1日目です。
どんな牛歩だよ(笑)。
今年も金曜日朝から参加出来ました。
木曜日仕事が終わったのが22:00頃。
そこから帰宅前にレンタカー屋に立ち寄り。
なんだかんだで到着したのは翌朝4:00頃だったかな。
事前に天気予報はチェックしていたのですが、この週末に限って雨模様・・・。
全く雨は弱まる気配もなく、朝の開場待ちの行列も控えめ。
開場後は毎年お約束、プライオリティテントの通路脇に控えめに椅子を設営。
11:00~11:50 Mom Dad God(Green Stage)
元スカパラ冷牟田竜之のバンド。
ギターはアイゴン、ベースにウエノコウジ、そしてドラムは池畑潤二という豪華メンバー。
しかし基本的にやってることはスカパラと変わりなし。
まあまたそこがいいんだろうけど。
ベースキャンプからまったりとスタートです。
終了後腹ごしらえにと食べたのが、オアシスエリアは金六イレブンのもち豚丼。
12:50~13:30 Soul Flower Union(White Stage)
いきなりサウンドチェックから中川敬が気持ちよくなってしまい観客と合唱大会。
そのまま本番に雪崩れ込む。
やっぱり「海ゆかば~」は鉄板で盛り上がるな。
「うたは自由を目指す」ではオーディエンスが終演後も歌い続ける。
彼等はその後アヴァロンフィールドにアコースティックパルチザン名義で登場、
「それゆけアンパンマン」を歌ったのでした。
【Setlist】
00. 松葉杖の男 ※サウンドチェック時の歌w
01.月光ファンファーレ
02.荒れ地にて
03.風の市
04.満月の夕
05.神頼みより安上がり
06.海行かば 山行かば 踊るかばね
07.ブルー・マンデー・パレード
08.続・うたは自由をめざす!
SFU終了後、ボードウォークを通り一路レッドへ。
13:55~14:40 The Pains Of Being Pure At Heart(Red Marquee)
シューゲイザーサウンドで一躍注目の新人となったTPOBPAH。
実はワタクシ軽く視聴した程度なんですが、周りはかなり盛り上がってましたね。
正にレッド向きのバンド、
あまりにキラキラし過ぎておじさん恥ずかしくなっちゃいました(笑)。
【Setlist】
01.Belong
02.This Love Is Fucking Right!
03.Heart In Your Heartbreak
04.The Body
05.Heaven's Gonna Happen Now
06.Stay Alive
07.My Terrible Friend
08.Come Saturday
09.Young Adult Friction
10.Too Tough
11.Everything With You
12.The Pains of Being Pure at Heart
15:50~16:50 Manu Chao La Ventura(Green Stage)
さて本日の本命、マヌ・チャオ。
前回のトリオ編成からベースのガンビートが加わり4人に。
モッシュピットから後方を振り返ると山には相変わらず雲が低く立ち込めている。
しかしライヴはアツかった!!
恐らくダイヴ数は今年イチではないか。女の子もクラウドサーフしてたな。
【Setlist】
01.Intro(Ya llego,La Ventura,Que passoque passo,ho yo yo~)
02.Mr.Bobby
03.Forzando Maquina
04.Dia Lune Dia Pena
05.Por Suelo
06.Sueno De Solentiname(Mano Negra)
07.Ta Di Bobeira
08.Hiver est La(Siberi m' stait conteee)
09.Clandestino
10.La Vida Tombola
11.La Primavera~Me gustas Tu
12.Bongo Bong
13.El Dorado(Que Passo que passo)
14.Rainin in Paradize(Raggae Ver.)
15.Mi Vida
16.Politik Kills
辺りにはフェイスペイントを施した子供がチラホラ。
キッズランドでペイントやってたようですね。
そしてグリーンはその後Jimmy Eat Worldが登場。
確か彼等が出た一昨年も大雨だったよな(笑)。
「Sweetness」を聴きたかったトコロですが、
Amdou & Mariam観たさに1曲だけでグリーンを後に。
19:00~20:10 Amadou & Mariam(Field Of Heaven)
マリの盲目男女デュオ、アマドゥ&マリアム。
最新盤がマヌのプロデュースという事で
ひとまず観とくか程度で挑んだらこれがまた大間違い。
想像よりも遥かにグルーヴィーでソウルフル!!
ドラムとベースのリズム隊が素晴らしく、
またそれ以上に素晴らしいのがアマドゥのギタープレイ!!
アフロビートに完全にヤられてしまいました。
Welcome To MaliやBatoma、トドメはAfrica。
いや素晴らしい!!
20:30~21:30 CSS(White Stage)
あれ、ドラムがTCTCの人から変わってる。
Lovefoxxは相変わらずのハイテンション。
「ハッカイサンダイスキ!!」とか抜かしてた(笑)。
セットリストはニューアルバムからの曲が多く、
Hit Me Like A Rockなんかもリアクションは残念ながら今ひとつ。
あと、カロリーナが凄く痩せて綺麗になってたな。
このバンドはいつ観ても楽しいんだけど、
個人的にはduoで観た初来日が最もフレッシュで良かった。
22:20~23:40 Big Audio Dynamite(White Stage)
一日目のトリは予定通りBig Audio Dynamiteです。
当初から裏のColdplayに客が集中する事は折り込み済みでしたが、案の定ガラガラ・・・。
それでもミック・ジョーンズはご機嫌だったようでアンコールで3曲、
特に最後のRushは予定に無かったようですね。
ドン・レッツが元気に客を煽ってたな。
【Setlist】
01.Medicine Show
02.Sightsee MC!
03.A Party
04.Beyond The Pale
05.BAD
06.Rob Peter Pay Paul(New Song)
07.Just Play Music
08.C'mon Every Beatbox
09.The Battle of All Saints Road
10.Rewind
-encore-
11.Bottom Line
12.E=MC2
13.Rush
やはり私にとってはホワイトで観るレジェンド枠は外せないです。
フジから全然ブログもアップしてませんでしたが、
見た目は違和感ないでしょ?(笑)
それはまたそれで
それがそんなんで
良いんではないかと
東京から聞いていた限りでは
Big Audio Dynamite のユルユル感が心地よく
頭3曲だけでしたが最高でしたー
なんかレポになってるようでなってないですが
これを書き終えないとブログ自体
続かないような気がしたので。
BADは適度なスカスカ感と程よいテンションが
オッサンには丁度良かったです(笑)。