スティーブ・ライヒ:「It’s gonna rain」
スティーブ・ライヒ:「Clapping Music」
スティーブ・ライヒ:「ピアノ・フェーズ」
スティーブ・ライヒ:「エレクトロニック・カウンターポイント」
ライヒのカウンターポイントシリーズの作品は4曲あります。(関心のある人は、聞き比べて下さい。)
- ニューヨーク・カウンターポイント:クラリネットとテープ(1985)
- ヴァーモント・カウンターポイント: フルートとテープ(1982)
- チェロ・カウンターポイント: チェロとマルチテープ(2003)
- エレクトリック・カウンターポイント: エレキギターとテープ(1987) パット・メセニーのために
◎ちなみに、カウンターポイントとは、バッハの確立した作曲テクニックである「対位法」のことです。
ライヒの出発点は、最初に紹介した1965年のテープ作品「It's Gonna Rain」で、基本的なコンセプトはシンプルです。
ふたつの同じ音源が少しずつずれていくプロセスを楽しむことです。
スティーブ・ライヒ:「ナゴヤマリンバ」
スティーブ・ライヒ:「ディファレント・トレインズ」
テリー・ライリー:「In C」