めぐりが良くなる + のもの(自分を整える呼吸法や考え方をゆるく綴っていきます)

こころやお金の廻りを良くする呼吸法やマインドについて学んでいます。

廻るもの コラム-イライラを抑えるヒント 3

2018年02月13日 23時56分46秒 | 学び

こんばんは、ユウリです。

 

「北欧暮らしの道具店」さんのコラムから

 

特集記事 大人が知りたい脳科学

イライラしてしまうのはどうして? 

 

1)人の脳は負荷かかかるとキャパが収縮してしまう

  余裕がなくなり、イライラしてしまう

 

でも

 

2)予想と回避で脳はイライラを克服できる

 どんな時にイライラしやすいのか、傾向を知れば

 対策を立てることができる。

 

ざっくりとおさらい。

 

そして、

 

やるべきことをルーティン化すれば

脳のキャパが増える

 

ルーティン化された作業は、

脳のキャパシティーをお皿で例えるなら

皿の外側で行われるので

 

お皿に(脳キャパ)に空きスペースができる!

のだそうです。

 

料理の初心者が、味噌汁と同時進行におかずを作る作業は

負担になり、何かトラブルが起きたら

それこそ イライラ ~!!としますが

 

慣れて段取りがルーティン化すれば

あまり頭を使わずに料理を作れるようになるので

同時に会話したり音楽も楽しめるように

心に余裕ができるのだそうです。

 

そしてもともと脳は

 

「物事をルーティン化する」ようになっている

 

それは、日常の出来事に 始終驚いたりしないように

平常心を持てるように 脳が働いているからだそうです。

 

たとえば、水が水道から出てくるのに驚かない

 

知っていることは、「受け流す」ようにならないと

脳が疲れてしまうから。


それでキャパの外でだんだん慣れた仕事は

できるようになっていくのですね。

 

 

そういわれれば、慣れた献立なら

同時に皿や鍋を洗いながら、できるけど

新しいメニューに挑戦するときは

あまり余裕がない 。。。 と自分を振り返って思いました。

 

車の運転も 若葉マークのころは

音楽やラジオの音が邪魔に思えたけれど

慣れてくれば、無音が淋しいですし。

 

 

前にイチロー選手のトレーナーを務められた

森本貴義氏の著書 

 

プロフェッショナルの習慣力

 

を紹介しました。

これルーティーン化について同様のお話がありました。

 

朝の歯磨きのように、意識しない習慣に

良い習慣を組み込んでいけたらいいですよね。

 

 

 

数あるブログの中からお立ち寄りいただいて

ありがとうございます。



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