バタムのベーカリー、ファンホーラノ改装オープンセール

バタムのベーカリー、ファンホーラノ改装オープンセール。
５０％、半額セールが新・改装オープンで！
名前からして、かつてのオランダ植民地化政策の名残（？）のような名前のパン屋、ベーカリーだが、初めはこちらの地元の人に教えてもらった。
しばらく工事をしていたらしくやっていなかったが、ナゴヤ市内の元の場所で改装されてオープンした。
買って、２，３、食べてみたがなかなかイケる。
Vanhollano Batam

＊多少なにかあったり、思いついたらアップするかも・・・

バタム島のチャイニーズニューイヤー済んだけれど

バタム島のチャイニーズニューイヤー済んだけれど
もうとっくのとおちゃん、チャイニーズイヤーは済んでしまったけれど・・・
バタムで初めて貰った「お年玉」とシンガポールのチャンギ空港でのチャイニーズイヤー向けの飾りつけの写真。
チャイニーズニューイヤーに関しては１月の「正月のうんちくについて」で書いた。
　　　

「みかん」２個とコインが入ったポチ袋を貰った。
海外で貰った、初めてのお年玉。
　　　
記念にアップして置く。

バタム島で世界情勢を見る

バタム島で世界情勢を見る
バタム島はインドネシア領の島であることに違いはない。

イスラム教の預言者ムハンマドの風刺漫画が欧州の新聞に掲載されたことに反発した教徒が、デンマークだけでなくノルウェーやシリア、放火や暴動事件などと大変な騒ぎになっている。ここインドネシアでもカリマンタンなどでも新聞掲載がどうした、とか騒ぎを聞く。
世界中で蜂の巣をつついたようにこの風刺漫画で何かが起こっているのは事実だ。
どういう漫画かは、ちょっと新聞やネットを見れば解る事なので詳しくは書かない。

宗教と言うのは、日本人が考えている範囲をはるかに超えて、理解不能の世界に近い。
が、こういうのを見ていると、そういう人たちとはちょっと拘わりを持ちたくない、という印象を持つ人がいても不思議ではない。

昨日までニコニコしていた人たちが、今日には別人のように豹変するというのは、何もこういうことに限った事ではなく、どこにでもありそうだが、宗教に関しては、それを理解する人も、理解しない人も、何かの騒ぎには拘りたくないというのは正直なところだろう。

ちょっと、思うところがあって、しばらくのあいだ、このブログを休みたいと思う。

ご覧戴いている読者の方には、改めてお礼を言いたいと思います。
本当に有難うございました。

では、またブログ上でお目にかかれる事を念じまして・・・

バタム島のジャングルの面影

バタム島のジャングルの面影。
バタム島の、ちょっとしたジャングルの面影を残す木々が茂るエリアを訪れるのは興味深いものがあって、気に入っている。

写真のような高い木の上には自然の果実が実っている。
木によじ登れば、採って食べられる。
自然の恵み。

バタム島は、いつも海風が吹いている。
赤道直下、常夏の気候の割には、住んでみると意外と凌ぎやすい。
夜などは、日本の夏よりむしろ凌ぎやすいくらいだ。

ここバタム島は、かつては２～３千人の人がのんびり暮らすジャングルだったらしい。
こういう木を薙ぎ倒して、道路を造り、住宅を建て、工業団地を造り、産業の島にするのがほんとうにこの地に必要だったのか、とふと思うことがある。

バタム島での基礎会話バハサ・インドネシア

バタム島での基礎会話・バハサ・インドネシア
バタム島のナゴヤ市内にはあちこちにマッサージ店がある。
スポーツ・マッサージとかタイ・マッサージとか色々名は付いているが、どれもこれも似たり寄ったり。
バタムへ来たなら一度はマッサージをするのも悪くない。
で、マッサージ店での会話。
サバイバルレベルの基礎会話、その応用編。

入店すると、
「ブラパ　ジャム　ヤァ？」（何時間にしますか？）
「○○　アダ　カン？」（○○さん居ますか？）
「ティダ　アダ、ソ～リヤ」（居ないけど、ごめんね）
「バガィマナ　△△？」（△△さんは、どお？）
「ンガァ　△△　ジュガァ」（△△も居ないけど）
「ギトゥ、シアパ　サジャ」（あそう、じゃ誰でもいいや）
「ブラパ　ジャム？」（何時間？）
「サトゥ　ジャム　スッテンガァ」（１時間半で）
「ＯＫ　ヤァ～」（分りました）
で、スリッパを脱いで、サンダルに履き替える。
「シラカン　ディ　シニィ」（こちらへどうぞ）
マットが敷いてあるところに案内される。
ここでパンツ一枚になって店のトランクスに着替える。
しばらくして、
「スダァ～？」（着替え済みましたかぁ？）
「ヤァ！スダ！」（もう済んだよ！）
「マラァ～ン」（こんばんは～）
と入ってくる。
「ミニャック　ＯＫ　カン？」（オイル　いいですか？）
と聞かれたら、オイル、ＯＫと答えておきましょう。
「ブラカン　ヤッ」（背中からね）
うつ伏せから・・・マッサージが始まる。
・・・で、途中で、
「クワット　ラギ？」（もっと強くがいい？）
「ンガァ！チュクップ」（いいや、充分だよ）
「イニ　ボレ　カン？」（これでいいですか？）
「ボレ　ボレ」（いいよ、いいよ）
・・・で、途中で痛いときは、遠慮なく言う。
「サキッ！サキッ！」（痛い、痛い！）
「オー、ソーリーヤ～」（あ、ごめんね～）
背中のマッサージが終わると、
「デパン　ヤァ～」（仰向けになって～）
足の指をポキポキ、脛をマッサージとなる。
・・・で、足が終わると、
「バングン　ヤァ～」（起き上がってぇ～）
上半身を起こし、
「ブニィブニィ　マウヤァ？」（ボキボキしたい～？）
「ヤァ、マウマウ」（うん、して欲しい）
・・・で、背中を廻してグキグキッ！
Σ(￣ロ￣|||)ハウゥ！
・・・クパラ（頭）もマウ（して欲しい）と言えば、頭も揉んでくれて首をボキッっとしてくれる。
背中をポンポンと叩かれて、
「スダ　スラサイ！」（はい、おしまい！）
となる。肩も、足も、すっきり。
ここで、お絞りをもらって、チップを渡したければ渡す。
（渡さなくてもいい）
「ダタン　ラギヤ～！」（また来てね～！）
で、支払いを済ませて、おしまい。

（＊途中「ソーリー」等の英語が少し混じることもある）