『 めぐりあう欲望 』 で、一番難しい役所を演じてくれた、石原寛永さんの、 劇中の、周の千江利を凝視する決心の眼差しですが、この絵だけを観ると、 かなり恐いですねぇ~!
逆らうとヤバそうですがぁ、 さておき、石原さんとは、この作品で、
初仕事だったですが、一番大変な周役を、私の、思惑以上で、演じてくてました。
石原さんは、二枚目の役も、凄くいいんですが、
おちゃらけた役も面白い役者さんだと思います。
今回は、周役だけでも、大変 なのに、初監督として、共演者としての、
わがまま富士美を、大きくサポートしてくれました。
まわりの、役者さんや、スタッフさんへの、心使いが良くて、
自分の事以外に、よく気の付く役者さんです。
不安定な周の心情を、完璧にものにしていて、撮影では、言わなかったのですが、
「 よくぞそこまで演ってくれたぁー~! 」と思うシーンが、多々ありました。
例えば、山場の階段落ちシーンですが、
蒲田行進曲の平田満さんにも負けず劣らずで、怪我から体を守るプロテクターも無しに、
私(富士美)の思いつきでの「階段から落ちてもらえますぅ~?」
のお願いに、腹をくくって、「 やります! 」と言って
決死でやり遂げてくれました!
私としては、欲しい画が撮れて大満足ですが、軽いかすり傷ですんでほっとしましたぁ!
下手したら、大怪我、撮影中止でしたからね、
どんな階段か?と言うと、六本木ロアビル近くの、人道りも少ない、
眼下に墓場を見渡す長くて急な、コンクリートの階段です。
どんな映像になってるかは、本編を観てのお楽しみということで!
期待していてください。
で、そんな階段を「 落ちてぇ~ 」って言われたら、普通は、
ぶち切れて、殺す気かぁー!!
と思い、撮影途中でも、帰りかねないような階段です。
それなのに、石原寛永は、やり抜いた
いくら言い出しっぺでも、こっちが、びっくりです。
落ちてから、カットがの声がかかり、
「 さすがやなぁーーーー すげぇよ、こんな役者みたことねぇーーーっ!! 」
って思わず、心の中で叫んでしまいました!
まわりのスタッフさんや、役者さんも圧巻でしたね!
冷や汗ものだったと思いますが、 こういう事や、全体的に踏まえた上で、
石原さんは、映画に命を燃やす「 役者 」 なんですね。
あの階段落ちのシーンで、役者魂ここにありき!を見せつけられました!
必ず、近い将来映画史に残るような名演を刻む役者さんになると思いますよ。
映画関係者の皆さん世の中の映画ファンの皆様、
石原寛永 必見ですよ!
逆らうとヤバそうですがぁ、 さておき、石原さんとは、この作品で、
初仕事だったですが、一番大変な周役を、私の、思惑以上で、演じてくてました。
石原さんは、二枚目の役も、凄くいいんですが、
おちゃらけた役も面白い役者さんだと思います。
今回は、周役だけでも、大変 なのに、初監督として、共演者としての、
わがまま富士美を、大きくサポートしてくれました。
まわりの、役者さんや、スタッフさんへの、心使いが良くて、
自分の事以外に、よく気の付く役者さんです。
不安定な周の心情を、完璧にものにしていて、撮影では、言わなかったのですが、
「 よくぞそこまで演ってくれたぁー~! 」と思うシーンが、多々ありました。
例えば、山場の階段落ちシーンですが、
蒲田行進曲の平田満さんにも負けず劣らずで、怪我から体を守るプロテクターも無しに、
私(富士美)の思いつきでの「階段から落ちてもらえますぅ~?」
のお願いに、腹をくくって、「 やります! 」と言って
決死でやり遂げてくれました!
私としては、欲しい画が撮れて大満足ですが、軽いかすり傷ですんでほっとしましたぁ!
下手したら、大怪我、撮影中止でしたからね、
どんな階段か?と言うと、六本木ロアビル近くの、人道りも少ない、
眼下に墓場を見渡す長くて急な、コンクリートの階段です。
どんな映像になってるかは、本編を観てのお楽しみということで!
期待していてください。
で、そんな階段を「 落ちてぇ~ 」って言われたら、普通は、
ぶち切れて、殺す気かぁー!!
と思い、撮影途中でも、帰りかねないような階段です。
それなのに、石原寛永は、やり抜いた
いくら言い出しっぺでも、こっちが、びっくりです。
落ちてから、カットがの声がかかり、
「 さすがやなぁーーーー すげぇよ、こんな役者みたことねぇーーーっ!! 」
って思わず、心の中で叫んでしまいました!
まわりのスタッフさんや、役者さんも圧巻でしたね!
冷や汗ものだったと思いますが、 こういう事や、全体的に踏まえた上で、
石原さんは、映画に命を燃やす「 役者 」 なんですね。
あの階段落ちのシーンで、役者魂ここにありき!を見せつけられました!
必ず、近い将来映画史に残るような名演を刻む役者さんになると思いますよ。
映画関係者の皆さん世の中の映画ファンの皆様、
石原寛永 必見ですよ!