基本的に変わる事を拒んでしまう癖を人間は、持っている気がします。対人関係や仕事また置かれている状況など、出来れば変わって欲しくないものと捉えがちである。しかし 時は間違いなく未来へ一秒一秒進んでいる現実がある。その現実を受け止めた場合、変わる事をいち早く受け止める事が出来るかどうか？そこが問題である。（今 気がつきましたが僕の変わるは挑戦です）相手からの挑戦を受ける前に、自ら挑戦する「change」で人生を楽しみたいと想うのです。幸せの中から不幸せを見つける時間は、本当に勿体無いと感じる毎日です。
「約束」を守れる子 「協力」できる子 「責任」を持てる子 先日ある小学校に貼ってあった目標です。これを見た時、なんて具体的で、素敵な目標だろうと関心してしまいました。子の所を人に置き換えて読むと、会社の関係やビジネスにも通じる。人としてこの事が、守れるか否かそれがとても重要なのです。いい加減な所には、それなりの答えしか出ません。しかしいい加減な人ほど、その答えに不満を漏らすものです。自分の人生は自分の努力次第だし、人は沢山の力を借りて、生きているのだから「協力」が重要です。そして人に言われるより先に「責任」を感じ行動したい。僕のこれからの人生の中で、この事について考え行動し、沢山の人に出会い、楽しめたらと感じています。
「今日も」５時３０分過ぎ、買い物を終えた主婦の方や、帰宅する学生達、またもうひと頑張りの方など、さまざまです。これといって、いつの日か思い出すような日では、ありそうもありませんが、帰宅する人には大きな声でお疲れ様、雨だから気をつけてね。声をかけたいです。そうしないと勿体無く感じてしまう。肌寒くなった夕方の街を眺めながら、「今日も」約束は守れたか？協力は出来たのか？責任は果たせたのか？問いかけながら残り少ない今日を大切に、過ごしたいと想っています。
目に見えないものって形がないし色もない。だけど不思議な事に、目を閉じると形や色が見えたりする。そんな目に見えない物の中に「責任感」がある。この言葉について考える時間が多い。大人になるにつれ「責任感」とお金の関係を繋げる事が、余りにも多い。結果そうなる事が、あるにせよ違う角度で使う言葉では、ないのでしょうか？僕らはそれぞれ相手を楽しませる「責任」が、あると感じている。ひとりはみんなの為に、みんなは一人の為にだから。人間が人間らしく、日々の生活の中で、成長して行くのに「責任感」は密接に関係している。「責任感」無くして僕らは生きて行けないと思うのです。法律やルールと言う言葉と趣の違う「責任感」もし言葉が通じなくても、世代が違っていても「責任感」についてが一緒ならば、それは最高なのだと感じています。人生の中で、この「責任感」を共有できる人と出会い、お付き合いできる事が、出来たらとても幸せな事だと思うのです。
昨夜 ３人の「HOPE」達と楽しい時間を過ごしました。皆 元気いっぱい、一緒にいるこちらが、励まされている気がします。こんな元気をいつも持たなくては。誰もが誰かに「HOPE」されたい。そして誰もが誰かに「HOPE」している。彼達との時間の中で「HOPE」の気持ちは、広がります。そして気がつくのは、自分自身にも「HOPE」が芽生える所です。お客様からのご注文だったり、仲間とのやりとり、また家族からの言葉など「HOPE」は生きる活力です。