社長のひとり言

飯島企画の社長、飯島良之の毎日の出来事を日記風にご紹介

自然の時間 (飯島企画 5)

2006-12-22 12:47:19 | Weblog
僕ら人間は24時間を軸に、生活を送っている訳ですが、その中で急いだり、くつろいだりしています。本能時計とでも言うのでしょうか?全ての事を24時間X寿命で計算し、もっと速くとか、遅くて良いとか決めている気がする。勿論、人間として生活する上で、この事は当たり前であるし、時間を守ると言う事は、大切な事なのですが、この人間時計だけでは、測れない時間もある気がする。例えばそれは平和だったり、自然の呼吸など。いつまで経っても、戦争は終わらないと言う意見がありますが、以前より減っていますし、平和について、考える人は増えています。どうせ無くならないでは、無いのです。それは自分の生きている時間では、終わらないと言う人間時計で、測っているからなのです。心の中のアイデアを膨らませる時、それは人間時計でなく「自然の時計」で測らなくてはいけないと思うのです。必ず良い方向に向かえば、光は見えて来ると思うのです。


ごめんね (飯島企画 5)

2006-12-19 19:43:59 | Weblog
年の暮れになり、会社の仲間達と、お酒を飲んだり、お話をする機会に恵まれたのですが、これがまた勉強になることばかりでした。「ごめんね」こんな気持ちで一杯です。会社を始めてから、目標としていた事が、あつたので、何も見えていなかったのかもしれません。話をすればするほど、仲間たちの形が見えてきますし、色を感じてきます。「ごめんね」しか出てこないな。飯島企画は皆の会社だと言う事を実感する日々を過ごしています。「ごめんね」そしていつもありがとう。

オーケストラ (飯島企画 5)

2006-12-15 20:02:04 | Weblog
無口な人、おしゃべりな人、真面目な人、明るい人、綺麗好きに、頑張りや、などなど色んな人が、一つのチームになる。沢山の色や形、創造の宝庫となる。バイロリン、ピアノ、チェロなどなど色んな個性(音)を認めて行こう。沢山の音(個性)が欲しいじゃないですか?ひとつの偏見だけでは「オーケストラ」は響きません。お互いを認める「敬」こそが、相手と自分を一つにするし、この世に唯一のハーモニーとなる。だから,つまらぬ偏見は捨て、先ずは膝を突き合わせて見ようではありませんか。

無理 (飯島企画 5)

2006-12-11 13:03:00 | Weblog
「無理」するな。そう言われれば言われるほど、燃えて来る。俺はやる。何て事を考える人間でした。簡単に言うと「無理」が大好きでしたし、不可能が可能になる感覚で「無理」を捉えていた気がします。無論これからも挑戦し、可能を広げて行きたいのですが、もしかして「無理」って僕が考えるのと違う日本語かも?と考える様になったのです。それは「理性を無くす」と言うイメージです。例えば感謝の心を忘れたり、責任逃れをしたり、など自分を忘れてしまうとでも、言いましょうか。「無理」は禁物と言いますが、簡単に理性を無くさない様にの方がピンと来ますし、今大切にしなくては、いけない事の様に思います。