goo blog サービス終了のお知らせ 

100円ライターは使い勝手がいい

子育てや日々思考していることを書こうと思ってます

NOも一つの意見に過ぎないぞ!

2019-04-20 11:39:00 | 日記
自分の価値観=会社のきまり、みたいに考える上司が多くいる。社員=メンバーで、会社はチームだと思う。
もし経営が厳しく、少し無理をしてもらわないといけない状況になったとき、まず話し合いをしなきゃいけないし、
そうなる前に予測して動かないといけない。
自分が焦っているから、周りが見えずに周りに無理をさせているのであれば、その人は上に立つ資格がないのでは?
 
建設的に理論的に考えられる人がトップであってほしい。
どんな規模の会社であれ、トップになるのに試験を導入すべきなのかも。
また、どんな人であれ、NOの意見も意見のひとつとして、認識すべき。
NOと言いづらい風潮がまだ社会にあるけど、それに憤慨する人は、小心なのでは。
もっと言葉を重ねてほしい。
罵倒ではなく、論理的な言葉を交わすべき。
 
まだまだ社内パワハラなどで、自ら命をたつ人や心を病んでしまう人がいる。
少年サッカーの世界でも、残念ながら、まだまだパワハラまがいの指導が横行している。
トップに立つ人に、なんらかのプレッシャーかかかっているせいかもしれない。
社会全体が寛容になり、意見や議論をぶつけ合うことが、もっと普通になればいいなぁと思う。
 
 
 
 
 
 
 

熱中できるものがあれば、子どもは育つ

2019-04-19 23:12:00 | 日記
「小学校3年生までに、周りの声が聞こえないぐらい没頭できるものを見つけましょう。」/
『サッカーする子は「これ」で伸びる!』高濱正伸より
 
これは、自主性を育む、自然と自分からやる子になるように。
自分で決めたら、やりきるという自己管理能力、集中力が鍛えられるのだとか。
 
「自分の道を進む人は、誰でも英雄です」
これは、ドイツの作家ヘルマン・ヘッセのことば。
色々なリスクを考えてしまって、ついつい口出しや手助けしてしまったこともあるけど、そんな風に思って、子どもを見守ってあげられるようにしたいな。

多様性って?

2019-04-18 09:30:00 | 日記
子どもたちがサッカーをしていて、いいなぁと思うのは、多様性を感じられること。
今回スペインにサッカー遠征に行きましたが、大会ではスペイン以外のチームも参加。
様々な国籍のチームとの交流ができるのも魅力。
Jリーグでも海外の選手が増えました。
息子もイニエスタ選手、ディエゴ・オリベイラ選手、チャナティップ選手など、色々な国の選手が好き。
 
今日ニュースの一つに、クルド人の女の子に対するイジメがあったことが取り上げられていました。
身体的な特徴をとりあげ、「鼻が伸びた」とか服の色をけなされたり、暴力もあったのだとか。
原因の一つに、言葉の壁もあるのかなぁと。
親も家でその子の悪口を言っていた、とのこと。
普段親同士のコミュニケーションも取れていなかったのかな。
これからますます多様性が求められる時代。
オトナもいつも学ぶ姿勢、受け入れる広い心を持っていたいし、そういう人は素敵です。
子どもの感受性を育てるには、身近にいるオトナの存在って重要だと思う。
わたしたちオトナも、いつも自分の感受性を磨いておきたいですね。
 

サッカー小僧、スペインへ!

2019-04-17 09:51:00 | 日記
サッカー小僧である10才の息子が、バレンシアカップという大会に出場するため、スペイン遠征に行くことに。
今回お声掛けいただき、本人にとって、憧れのスペイン!強く希望!…それとは裏腹にうちの苦しい台所事情…。
サッカーは、ボールがあればできる手軽なスポーツだと思っていたのに、スクール代や移動のための交通費などなど、なんだかんだ、てんやわんや。です。
でも10才の意志は、清さゆえか、わりと強いのです。
そのねばりに負け、高3までの誕生日プレゼントと引き換えに、遠征費を出すことで合意。
(昔、取材した脳科学者の先生がスポーツは⚽️損得勘定していたら伸びない、と言っていたことが脳裏にもあり…。)
かわいい子には旅をさせろ。
昔の人の言っていることは、まさにそうなのだな、と。
そして全世界のオトナの皆さまが、修行中の子らに寛容でありますように。