みゅーたん

シミュレーションゲームの天使、みゅーたん(全裸)のブログだよ

パラノイア

2019年11月15日 | Twitter

 みゅーたんは勝てないよ。

 

> 極端に偏ったボリュームゾーンが意識の転換を図れていないことも原因のひとつとして挙げられる。

> 新世代の声を拾わないまま、旧世代が自らの経験則だけに基づいて新人獲得の方法論をいくら説いても、そんなものは机上の空論に過ぎない。まず、新世代の声を徹底的に聞き取るべきだ。

 田村さんのこれ、最近賑やかな旧世代の皆様に宛てられたはずなのにね。


自分の言葉に3無い運動

2019年11月13日 | Twitter

 3無いってのは、無軌道・無計画・無責任だお。

ハイライトはみゅーたんの仕業だよ。以下同じ。

 

「発売直後に」「発禁・回収になった」と断言。また『THE KOREAN WAR(朝鮮戦争、なんで英語表記?)』は「難易度1の入門用ウォーゲーム」なんだよ。1つのTweetの中でこれだけ脇の甘さを露呈するのは名人芸の域では、と思っていたら、すかさずツッコミが入っちゃいましたねぇ。まずは「難易度1の入門用ウォーゲーム」について。

 

「会社によって異なる」ということは、『THE KOREAN WAR』はサンセットゲームズさんでは「難易度1の入門用ウォーゲーム」であり、それが「令和時代の新基準」ということなんだね。でみ、どれが何に対しての「新基準」なのかは定かじゃないし、「難易度1」が何段階かも明記していないのに「判断はユーザーの皆さまにおまかせ」と言っても何のことやらじゃない? これに対しても、至極真っ当なツッコミが入ってるね。

「令和時代の新基準」に基づいた「入門用ウォーゲーム」が『THE KOREAN WAR』であること、14歳少女(全裸)の胸に刻んでおきます。

 

「発禁・回収になった」件については、

あれれ、「思います」「聞いています」と伝聞やお気持ちになっちゃいましたか。最初の発言における断言はどこへ? 「発禁・回収」が事実だとすると、

「公権力、法により禁止されたことになってしま」うわけですから、再販においても公権力や法と戦ったってことでしょうかね。かっこいい。

 

 言葉を大事にする普通の人と、自分の言葉に無責任な人とじゃ、どうやったって話がかみ合わないよ。


界隈のお気持ち問題

2019年11月12日 | Twitter

お久しぶり! みーたんだよ!
誰も読んでないと思うけど、最近香ばしい事案がいっぱいなので帰ってきたよ!
10年くらいのサイクルでいろいろあるねぇ。

事の発端は『MC☆あくしず』Vol.54の付録ゲーム。
イギリスを爆撃するゲームに、「頭にきてしまった」人が現れたんだよ。

何を共感して欲しいかと言えば、

 

「公然と空軍エンブレム(ハーケンクロイツを吊るした鷲)が使われている」

 

「東京大空襲なんて絶対作らないのにロンドン空襲なら良いという温度感」

について一緒に怒ってくれる人。でも、太田弁護士のような賛同は得られなかったみたい。

 

最初の問題についてはご自身で書かれているように「国内の印刷物だから法的には問題ない」だよ。
「モラルを問う」だなんて、宇崎ちゃんも真っ青な表紙を毎号使っている『MC☆あくしず』が「法的に問題ない」こと気にするわけないじゃん。

全裸の14歳が言うのも何だけど、これだからねぇ。普通の感覚はこうだよ。

普通は公共にさらせないレベルだよ、あの表紙。

 

それに都市爆撃を「プレイヤーの選択肢に入れる」ゲームならごまんとあるだろ。

ドゥーリトル空襲は、史実がああだったからそういう目標になっているだけであって、アメリカさんが配慮してこんなゲームをつくるはずないでしょ。太平洋戦争のゲームなんて原爆落とすのばっかりだしね。太平洋戦争じゃなくても原爆落とすの好きな人もいるようだけど。

マーカーにしたって、史実のこのへんがモチーフじゃないの? 許してあげようよ。もっと不謹慎なマーカーなら世の中に一杯あるんだからさ。

 

なかなか真意のくみ取れない発言だけど、詰まるところはこういうことかねぇ。

「戦争系ゲームは中々日本のボードゲームから仲間扱いしてもらえない」のは配慮が足りない連中のせい。みゅーたん馬鹿だから、ちょっと何言っているかわからないよ。でも、あんたが不快になったということはわかった。お気持ち問題だね。店員呼びつけて土下座させる類いの。

 

 

 あちゃー、正義の暴走ってこういうのは言うのかねぇ。

 同人「ゲーム作りにも作法がある」ので、ネットで拾った画像を無断でパッケージやチップに使っちゃ駄目だぞ。