男の友情

唐突ですが、私には「親友」と言われて
思い浮かぶ顔が一つしかありません。
でも、寂しくなんかないもんね。

というわけで、後ろ向きな性格のルミ子さんの
結婚できない理由からトラックバックです。

男の友情についてとうとうと語る男の話です。
いわゆる「男ってさ～」で始まる会話の一種ですね。
まあまあ、よくある話ですね。

親友がいないとは言いづらくて、
疎遠になってしまった学生時代の友人を親友にしてしまう。

過去の記憶は美しく美容整形されがちですが、
いつの間にか知り合いが親友に変わってしまう男は多いです。
類似品として、学生時代の片想いの相手を
彼女にして語ってしまうというパターンもあります。

まあ、どちらも「ふんふん」と聞きながら
軽く流しておくのが吉です。
大抵の場合、話が大袈裟なのですぐに作り話とわかります。

気持ちはわかるんです。
私も友だち少ないっていうのが
どうにも恥ずかしい年頃がありました。
なんていうか、自分に魅力がないのを
さらけだすようでね。

年をとってからわかったことですが、
携帯のメモリに入っているだけの
友人がたくさんいるよりも、
本当に困ったときに手を差し伸べてくれる人が
一人いれば十分ですね。

でも、本当の意味での「友人」が多い男って、
女性にもすごいモテるんです。
それがまた悔しくって、
友だちが少ないとは言いづらいんですよね。




きっとどこかにモテモテの秘密が・・・
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きゅん死にってなんだ？

りささんのキャバ嬢の借金返済日記さんからトラックバックです。

さて私、読んでしばらく「きゅん死に」の意味がわかりませんでした・・・
これが老いというものなのでしょうか？
最近は、流行の歌がみんな同じに聞こえたり、
１０代の人たちに人気のある芸人さんがおもしろくありません。


父さん。僕もあなたと同じ道を進んでるようです。



余計な話はさておき、「きゅん死に」です。
要するにぽっくりイキそうなくらい胸キュンすることのようです。
で、よーく読んでると、参考になることがたくさん書いてあります。
勉強になりました。



＞さりげなく相手のタバコを用意しておく。

できないっすね。凡夫にはこのさりげなさがないです。
これしきのことで1年は恩に着せそうです。


＞エレベータで女性を先に下ろす。

これもボタンのとこに立ってないかぎりやんないですよ。
逆に女の子が降り遅れてドアに挟まってるのを
笑っちゃうぐらいの非紳士が多いです。


会うだけで相手の女性を一日中幸せな気持ちにさせられるなんて、
素晴らしい男性です。
私はどちらかというと一日に一回はイラっとさせるタイプです。



どこかにさりげない優しさ養成ギブスでも売ってないもんでしょうか。
深夜のテレビショッピングで紹介されたら、
友だちの分まで買ってあげそうな勢いです。

できれば、金利手数料を負担してくれる
じゃぱねっとたかただとうれしいです。




きっとここにもいいオトコがいっぱいです。
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年齢も、性別も、差があるから摩擦が気持ちいい。

失敗は成功のもと・・・？さんからトラックバックです。
本記事の年下の男１～２を読むと流れがよくわかるのですが、
年下男くんの若さが顕著に出ていておもしろいです。
（人の恋路をおもしろがってごめんなさい）


ご意見募集中とあったので、私的見解を忌憚なく書きますが、
多くの方がコメントしているように、



彼はヤル気です。



もう下心がズボンの裾からはみ出しちゃってます。
お泊まりを匂わせたり、温泉で裸を意識させたりと
若さ全開です。自分の18歳ぐらいの時を思い出します。
「SEX」とさえ言わなければ、すべてがオブラートに包まれる
ような錯覚です。satiareさんはその若さを、青さを、
受け止めるのか、軽く流すかの選択だけすればいいのです。




というわけで年下男攻略法です。


男の子（20代前半まで限定）が年上の女性に好意を抱くとき、
多くの場合は、その女性が持つ余裕に惹かれていると思います。
精神的な余裕はもちろんですが、
もっと打算的に経済的な余裕や肉体的余裕もその一つです。


言い換えれば、「大人の女性」が好きだったり、
「奢ってもらえるから」好きだったり、
「SEXしやすいから」好きだったり、ということです。


攻略時に肝心なのは、年下男が
このうちのどのポイントを求めているかです。

経済的な余裕を求めているなら、
話はカンタンです。
奢ってあげればいいです。
そんな高いもんじゃなくても、
普段の生活でいくような店（年下男が行かないような）に
連れていき、いままでにない体験をさせてあげればいいです。
次の日、彼は得意になってトモダチに自慢するでしょう。

肉体的な余裕はちょっとムズカシイです。
ただヤルだけじゃ、いまどきの早熟勘違い男子は満足しません。
あらゆるノウハウを駆使して、めくるめく快楽の世界に
連れていかなければなりません。
「あ、こんなの初めて」とか
「ダメだよ、そんなとこまで」とか
「もう、ボク・・・」とか
ガッツキがちな青春男児を軽くいなして、
イニシアチブを取る必要があります。
受け身オンリーの場合でもしっかり調教して、
彼に快楽以外の充足感を与えることが必要でしょう。


さて、最後に精神的な余裕・・・
私自身が精神的にせっぱつまっており、
しかも年上女性に惹かれないためよくわからないのですが、
母性と姉性を上手な使い分けでしょうか？
わがままを受け止めるだけじゃなくて、ときには叱る。
ときには甘えて、年下にコンプレックスを持っている男の
プライドをくすぐる。
・・・んー、どうなんでしょう？
ただ、どんなときにでも大人な対応ばかりだと、
きっと大げんかになると思います。



とまあ、いろいろ書きましたが、
よく言われるように、
歳の差があっても、対等な立場でいられるなら、
それは純粋な恋愛関係。

歳の差を利用した下心があるのなら、
打算的利害関係だと思います。


私の戯れ言を信じて、実践したかたは、ぜひレポートを。



くれぐれもご利用は計画的に。
恋愛は自己責任でお願いします。




世界中の男と女に幸あれ。
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痴話喧嘩放送中

携帯電話の普及のおかげで、
本来、秘密だった電話の会話が、
メディアのように世の中で溢れています。

で、今日移動中に聞いた男性のセリフです。

「違うって、勘違いだよ・・・」

「学校の友達だって・・・」






「ホント、なんにもしてないから」







・・・・ああ。
「・・・してない」って・・・
どう考えても何かありますって白状してるじゃないですか。




彼の脚本家への道は遠いようです。
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永遠の命題

ブサイクな僕らに残された最後のアピールポイント。

それが清潔感。




センスのない僕らが無難にキメるためのファッションアイテム。

それが質のいい真っ白なシャツ。



ああ、それなのに。
清潔を心がけて下着を着ると、
オジサン特有の下着ラインが透けてしまう。



ああ、それなのに。
下着のラインがイヤだからと素肌に着ると、
乳輪が透けてしまう。





こうして僕らは、今日もデートに遅れてしまうのです。



詩人として印税生活を送るのはムリなようです。
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アフターフォロー

アホな記事を途中まで書いてしまいましたが、
タメになるブログをめざす私としては、
アフターフォローまで万全を期しています。
ただ、ここは男の嘘を誠実に語るブログです。
自分に都合のいい話以外聞きたくないという方は、
いますぐ退場してください。
そういうのは、仲のそれほどよくない友だちに
相談すれば、きっと気持ちのいい返事が返ってきますよ。


というわけで、バレンタインアフターフォロー編です。


いまどき、バレンタインに告白をする女子がいるのか
不安ですが、そこのところはおいといて、
見事、本懐を遂げた全国の純情女子のみなさま。
お疲れさまでした。
勇気がいったことでしょう。緊張したことでしょう。


さて、肝心の恋の成否ですが・・・
ホワイトデーなんてイベントを待つ必要はありません。
すでに男の子たちの中で答えは出ています。


実際、大半の方がOKかゴメンナサイの返事をいただいてるはずです。



で、何も返事がいただけなかった方。





ほぼムリです。諦めてください。



少なくとも、現時点で好意は持たれてはいません。
どんなに奥手な男子でも、好きな女子からの
千載一遇のチャンスを逃すヤツはいません。
そこまでしてやっても、まだモジモジしてるようなヤツは、
こちらから見切った方が今後のためです。




その他、なんか明確な返事はないけど、
結論を先延ばしされてるなー、と感じた方。



これもほぼムリです。諦めてください。




というか、このパターン・・・
ヤリ逃げされる可能性大です。
必要以上に傷つく前に、早めに逃げ出すのが吉です。

「彼はそういうのに興味がない人だから・・・」とか
いう反論が聞こえてきそうですが、
そういうのに興味がないんだったら、
当然あなたにも興味がありません。
やっぱりあきらめた方が吉でしょう。



結論：
この１週間でなんのリアクションもなかったら、
今年のバレンタインイベントは終了！


なんのアフターフォローにもなってねぇよ、という意見はコメントまでどうぞ。




男も女もいろいろあるよね。
ランキングです。

一喜一憂

バレンタインです。
全国の中高生男子諸君。ウキウキワクワクしてますか？
働くようになると、恒例の年中行事といった感じで、
なんの感慨もなくなってしまったmee-2です。
30歳を超えると、チョコを渡されるときに
ホワイトデーの指定をされます。

一日中ソワソワして放課後が待ち遠しかった
学生時代が懐かしいです。
バレンタインには少なからずトラウマが
ありますが、世間一般の不純な男子並には
物語がありました。
これはネタが尽きたときにでも、また。


さて、今回は主に純情な青年女子に向けてのブログです。
海千山千の方々は、んなアホな、と思ってもスルーの方向でお願いします。

女性のみなさんはドキドキしてますか？
意中の男性にアポイントは取りましたか？
情報通信産業が著しく発達した昨今。
アポイントはあってなきが如くのものとなってしまいましたが、
だからこそ、約束できたかどうかが成功への第一歩です。
必ず、自分は何者で、好意としてチョコを渡すのだ、
ということをハッキリさせておきましょう。

突然、知らない人が自宅にやってきて、チョコを渡されるとか、
机に忍ばせたはいいけど、誰がくれたのかわからないとか、
友だちに頼んだのに、渡せなかったとか言われても、
鈍感な男の子達は対応できません。

とここまで書いたところで重要なことに気付きました・・・
いまこんなこと書いたって、後の祭りじゃん・・・
すべては終わった後じゃん・・・

でも、せっかく書いたので、これはこれでアップします。

どこかから怒られたら削除します。

いきなり弱気のタイトルですが、
大して見てる人もいないと思うので、
怒られはしないと思います。

というわけで、北朝鮮戦、見てきました。
サッカーの話です。
試合の方は、ニュースでやったり、いろんなサイトで
書かれていると思うので割愛しますが、
何はともあれ勝ててよかったです。

で、応援なんですが・・・
私はサッカー好きですが、
熱狂的な日本代表サポーターではありません。
どういう経緯で、どんな人たちが応援を
しきっているのか知りませんが、
応援歌の一つにあの「ジンギスカン」のパロディがありました。
試合中、選手たちは必死でピッチを駆けています。
勝負です。真剣です。命がけです。
そんな中スタジアムにこだまする、

「ジン　ジン　ジンギスカーン」

30代、40代の方は曲もイメージできると思うのですが、
非常に萎える歌です。
やってやろうぜ、と思えるような曲じゃないです。
検索してみると、CD（応援歌の）も出ているそうなので
公式なものなんだとは思うのですが・・・

最終予選は生きるか死ぬかの瀬戸際です。
できたら考え直した方がよいかと・・・


でも、みんなあんなにはりきって歌ってるってことは、
受け入れられてるのか？




いろいろあるよね。
ランキングです。

言い訳でもなく・・・

思いつきで始めたようなブログですが、
たくさんの方が訪れてくれています。
なのに、私は更新をサボっています。

ごめんなさい。本当に忙しいんです。
電話するヒマぐらいあるでしょ？とか
メールぐらい送れるでしょ？とか
言われそうなぐらい、テンパってます。


もう少しだけ、時間をください。


ちなみに、このブログのタイトルは、
「だから、男は嘘をつく。」です。

できれば、嘘をつかずに生きていきたいものです。

ボリューム

男の新庄・・・否、心情を計るバロメータの一つに、
音量があります。


・声がうわずる
・強い否定
・怒鳴って逆ギレ
・あからさまに驚いてみたり
・何かモノを殴ったり、蹴ったり


男が（女の人も？）大きな声や音を出したとき。
それは何か隠したい事があるときです。
嘘がバレたり、図星をつかれたり、
思わず心臓がドキドキしちゃって、
その音を隠したいがために、
さらに大きな音で誤魔化す。
男が発する大きな音って、
実は虚勢の大きさに比例するかもしれませんね。



男が発する大きな音なんて、
全然怖がることはありません。
怖がってるのは実は、男の方ですから。






男も、女も、いろいろあるよね。
ランキングです。