サラリーに席を譲られました。

今日は、前から約束してたユーゴーとヒコちゃんJr.に会う日でした。

ヒコちゃんとは、
「昼頃集合して寿司でも取ろうゼー(^o^)／」
ということで、12時の約束だったのですが、しっかり者で気の付くユーゴーが
「ヒコちゃんに出産祝いあげてなかったよね(￣○￣;)」
と提案してくれて、２人で早めに待ち合わせして、本屋さんの児童書コーナーであれやこれやと悩み悩み…「今すぐ読めそうな本」と「ちょっと大きくなってから読み聞かせ出来そうな本」の２冊を買いました。


とくに「今すぐ読めそうな本」は、モノの名前が絵はもちろん日本語と英語で書いてあって、題材も“身の回りのモノ”とか“家族の名称”とか、なんと“日本地図”や“国旗”まであって、ユーゴーと２人で
「ウチらが欲しいくらいだね～(^O^)」
というくらい気に入っていたんです。


それから電車に乗って、いざヒコちゃんの地元へ…


実は私、自分が末っ子＆従姉弟(イトコ)も近くに居ないせいか、小さいコってどう扱っていいか解らなくて、
「Jr.に会っても、距離が掴めなかったらどぅしよう…」
と思っていたのですが、さすがヒコちゃんJr.！、会った瞬間から人見知りせず、すごくイイコでした。

↑初対面なのに、ず～っとご機嫌で、沢山笑ってくれてた(≧∇≦)


しかも、お家に行って、しばらくして(お寿司も食べ、Jr.も寝た後)いよいよウチらからのプレゼントを渡したら、
「ちょうどこういう本、買おうかな？って思ってたの☆」
(中を見てから)「絵もいいし、私も欲しいくらいだ(^^*)」
と大喜びしてくれたので、すごく嬉しかったです。


恐々(こわごわ)ながら、ちょっとだけだけど、抱っこさせて貰ったら、指をギュっと握ってくれたし、また年イチくらいで良いから、会いたいなぁ～と思いました。
(「オバチャン」じゃなくて「お姉ちゃん」だよ！って教え込まなくちゃ♪)


ちなみにタイトルは、ヒコちゃんのことではなく、ユーゴーとの待ち合わせにダッシュして電車に乗り込んだ私のこと…

最初は、あまりの勢いに「席、譲れよ！オーラ」を出したように見えた？？？と思ったのですが、座ってから、すとんとしたジャンスカ＆スニーカー＆大きめのカバンを身にまとった自分の姿に
「妊婦に間違われたかっ？(￣○￣;)」
と気付いてビックリしてしまいました。