オーバーサンプリングとアンダーサンプリングについての処理やメリット、デメリットはネットに沢山の情報があるが、今月発売のCQ誌を立ち読みしていたら、QS1Rの記事が書いてあり、それによるとアンダーサンプリングで動いているという。
LTC2208(16bit 130MSPS)を使いながら、アンダーサンプリングで処理をするということは、通常のナイキストサンプリングではFPGAの負担が大きいということか。
だとすると、AD9467(16bit 250MSPS)での50MHz帯の2倍オーバーサンプリングをやろうとすると、相当高スペックのFPGAが必要となるのかな。
今回どのFPGAを使うか、いろいろ調べたが、自分なりの解釈ではFPGAのロジック数が足りるかどうかは、やってみないとわからないのではと思える。
で、MicroBoardでは入出力ピンがほとんどなかったが、今回はザイリンクス Spartan-6 FPGA SP601 評価キットを東京エレクトロンデバイス経由で注文した。税込価格で33,600円だった。定価295ドルで直接買うこともできると思うが、どうも海外に発注すると、スパムメールが増える気がするので、円安でもあり、そんなに割高でもない国内の代理店経由で購入することにした。ただ、納期は12週間くらいかかるとのこと。
それまでは、部品集めとEagleでの部品づくり、アートワークづくりを急ぐとするか。
LTC2208(16bit 130MSPS)を使いながら、アンダーサンプリングで処理をするということは、通常のナイキストサンプリングではFPGAの負担が大きいということか。
だとすると、AD9467(16bit 250MSPS)での50MHz帯の2倍オーバーサンプリングをやろうとすると、相当高スペックのFPGAが必要となるのかな。
今回どのFPGAを使うか、いろいろ調べたが、自分なりの解釈ではFPGAのロジック数が足りるかどうかは、やってみないとわからないのではと思える。
で、MicroBoardでは入出力ピンがほとんどなかったが、今回はザイリンクス Spartan-6 FPGA SP601 評価キットを東京エレクトロンデバイス経由で注文した。税込価格で33,600円だった。定価295ドルで直接買うこともできると思うが、どうも海外に発注すると、スパムメールが増える気がするので、円安でもあり、そんなに割高でもない国内の代理店経由で購入することにした。ただ、納期は12週間くらいかかるとのこと。
それまでは、部品集めとEagleでの部品づくり、アートワークづくりを急ぐとするか。