どうでもいい四百字 第二中間貯蔵施設

あってもなくてもいいもの。

どうでもいい四百字 4101

2024-03-30 19:08:31 | 時間の無駄
マジで夏日になりやがったさいたまである。寒いのは嫌だが暑いのはもっと嫌なのであり、特に体が馴染んでいない時期にやられると非常に腹が立つ。良い陽気に立腹しているのは少数派かも知れないが、立つものは自分の意思とは無関係に立つのである。年齢や経験を重ねると落ち着いてきて自制も利く様にはなるが、ここまで季節感が狂うとその程度の理性のタガは容易に吹っ飛ぶ。アホな事をやらかす輩が出てこない内に、早急な対策を政府に求めたい。ただ、やらかしを未然に防ぐと云うのも意外と難しい。現在の刑法では「想像しただけ」では罪に問う事は出来ない(と思う)。色々と事前準備している事が発覚すれば未遂犯として検挙も出来るだろうが、そう云う物的証拠が無い限りは迂闊に踏み込めない(と思う)。何より犯罪の発生を防いだどうかの定量的判断は困難である。しかし念の為、何か腹を立てていそうな人とはそれとなく距離を置く事を推奨したいのである。

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