リサーチ不足が悔やまれる。先日地方税をPaypayで納付したが、楽天Payならクレカ経由で0.5％のポイントを獲得可能な方法が有った事が判明した。納税通知書に同封のパンフレットには楽天Payの記載は無いが、請求書払いで納付可能である。サービス開始が4月13日からだったので掲載が間に合わなかったと推測される。ポイントを貰い損ねたのは遺憾ではあるが、勉強代だと思って諦めたい。どの資金移動業者も極力自社内にキャッシュが滞留する様に苦心しており、社外向け決済手数料をどれだけケチれるかが生き残りのカギの様である。それにある程度の残高が有れば離脱する可能性も低くなるだろう。預かった資産は全額供託しなくてはならないので、それで何か運用出来るとも思えないが、そこら辺は色々とやり様が有るのかも知れない。スマホでお金をあれこれするフィンテックは今後も利用範囲が拡大するのだろうが、お得に使う為には継続的なリサーチが欠かせないのである。
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