ソンスンにヒョシムとの結婚を猛反対されているテホは、ソンスンの好物である鱈の干物を持ってソンスンの御機嫌とりにやってきました。その同じビラに住む面々もやってきてテホを歓迎しますが、ソンスンだけは頑なに拒みました。そのソンスンがテホに言った言葉がこのセリフになります。
このセリフも、さすがは第一線に君臨するホームドラマらしいセリフです。確かに年配者の言うことに年下は、はいはい、言っておけば世の中はうまく回ります。ただそれだけに、年配者にはその年齢にふさわしいいろんな物事に対する見識や造詣の深さが求められますね(笑)