「人生はブーメランと同じ。何かした分だけ必ず報いがある。」byハン・ユラ（イ・チェヨン）
ライバル同僚の親の金の力でラジオDJの選考で不正に落されたユラ。その後、資産家のもとへ嫁ぐことになった時、逆にやり返す場面でその母娘を前にして言い放った言葉。
2回目はまだ本国でも放送中という最新ドラマ、「秘密の男」からこのセリフにしました。因果応報といいますか、事必帰正といいましょうか、よくドラマでお目にかかるパターンですが、こういう教訓めいたセリフは本当に大切です。昔は日本でもよく、「お天道様が見てるよ！」、とか言って、言動が行きすぎると、自然ブレーキがかかったものですが、さて、今はどうでしょう・・・。なので、こうしたセリフを聞くと、少しは襟を正そうという気分になります。
ユラ役のイ・チェヨンさんは、「夏（ヨルム）にお願い」で初めてみたのですが、これがまたとんでもない悪女役！このイメージを持ったまま、「秘密の男」を見始めましたから、最初、逆に貶められる役柄に、？？？。が、若干話が進み、これまたいい感じになってきましたｗ。今月始まったばかりですから、これから展開が楽しみです。
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この「秘密の男」、見どころとストーリー、Wow Koriaでは、次のように紹介されてます。
見どころ
韓国ドラマ「秘密の男」は、事故により7歳の知能を持つことになった男が死の淵で奇跡と向き合いながら復讐のために奔走する様子を描いた作品。幼いころに事故によって7歳の知能のままとなったが、財産を狙う周囲の人物によって波乱万丈の人生を歩み、特別な軌跡を経験して新たな人物に変身するイ・テプン/ユ・ミンヒョクを俳優カン・ウンタクが演じ、初恋の相手テプンを待つハン・ユジョンを女優オム・ヒョンギョン、ユジョンの双子の姉で欲望と悪行の化身ハン・ユラを女優イ・チェヨン、財閥一家の一人息子で後継者チャ・ソジュンを俳優イ・シガンが演じる。
ストーリー
事故により7歳レベルの知的障害を持つテプン（カン・ウンタク）は、近所に住むユジョン（オム・ヒョンギョン）を手伝って一緒に働いている。ある時、スタッフのミスをテプンが被ることになった。一方、放送局のレポーターとして活動しているユラ（イ・チェヨン）は、ラジオDJのオーディションをうまくやり遂げて成功が目の前に来たと喜ぶ…。
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またまたお家芸の復讐劇か、というのは置いといて、今はただただ主役のカン・ウンタク氏の演技力がすごいです！役作りにどれほど打ち込んだらあそこまで演技できるのか・・・。
