「好奇心を持てば、この世は面白いことだらけだって。」by マ・ジェイン（イ・ユンジ）、公立図書館司書
退屈な図書館勤務を続ける毎日に、男性も人生もすべてを退屈に感じていたジェインが、恋愛操作団の手によってハードボイルドな役割を見せつけた依頼人を目の当たりにして生気を取り戻し、心情を吐露したときのことば。
栄えある第一回目は、このブログ開設のきっかけとなったこのセリフにしました。いいですよね、このセリフ！聴いた視聴者も生き返ります。イ・ユンジさんは「第三の魅力」で、前半コミカル、後半シリアス、とキャラクターの変わる難しい役を見事に演じてまして気になってましたから、余計に心に響くセリフになったかもしれません。
管理人もやはりコロナの状態が気になりますから、関連記事をSNSでチェックするのですが、そうした記事へのコメント内容がひどさを増しています。政治家や知事、市長さんたちに毒づいたところで、どうにもなるものではないのに、そうでもしないとやってられないのかよくわかりませんが、ついつい目にしてはげんなりしてましたから、ちょうどいいタイミングでこのセリフに出会ったことになります。
実はこのドラマ、先週まで知りませんでした笑それがたまたま先週GyaOで宣伝していて、少女時代のスヨンが主役、というだけでで見始めたのですが、大当たりでした。
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この「恋愛操作団シラノ」、見どころとストーリー、契約しているU-nextではこうなってます。
見どころ
「恋愛下手な人々の代わりに恋を叶える“恋愛操作団”。多様な依頼人と “恋愛操作団”による彼らのためのロマンス作戦が始まる！」
結婚相談所で働くミニョンは、人間は“ランク”より“心”が重要だと考えるロマンスの信者。自分勝手に顧客の見合いを設定したその日、運命的に恋愛操作団シラノの団長ビョンフンと出会う。
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「離婚弁護士は恋愛中」もそうだったのですが、オムニバス的に話が展開していきまして、各話に「依頼人」として登場する役者さんが、レギュラーメンバーのスヨン（少女時代）に劣らぬ有名人ぞろいなのが魅力です。管理人の場合、いきなり第1話でチ・ジニ(正確にはミニョンの顧客)、チェ・ウォニョンのお二人が現れ、ひっくり返りました。
