今宵はマンネリ防止で(笑)ちょっと趣向を変え、ドラマの中でジュンモがヘジに薦めた本のタイトルをご紹介します。この本は…
スジは自分が偶然ジュンモの家の家政婦として働いていることをイチョルに話しました。するとイチョルはヘジに、ジュンモの弱点を探すように指示し、ヘジはジュンモの気を惹くため、捨てるように指示されていた本の束に、勉強がしたいからこの束の中の経済雑誌をもらってもよいか、とメモを残しました。
帰宅してこのメモを見つけたジュンモは、もちろん持って帰ってよいですよ。どんな勉強をしたいのかわかりませんが、雑誌を読むと世の中の道理がわかる、とメモ書きし、わざわざ麻布紙を二重に敷いた紙袋に入れて用意しました。
翌日これを見たヘジは、私のタイプだ、と喜びましたが、その次に出勤すると机の上に一冊の本が置かれ、私がとても共感したタイトルです、役に立つと思います。読んでみてください、とジュンモのメモ書きが貼ってありました。その本のタイトルが、この言葉になります。
このようにジュンモも共感した、この「1%の変化で心が変わる」という言葉、覚えておいて損は無いと思います。これも本国ドラマが魅せる素晴らしい演出ですね!
一方、ヘジに魂胆があるとは言え、若い雇い主であるジュンモと若い家政婦であるヘジは粋なやり取りを始めましたね!これはこの後の展開が楽しみです。