画像の断り書きですね。ロックウールを和訳すると石綿になってしまうんですが、アズペストとやらは入っていないんですよね。
というより、“ロックウール”なんて言葉をはじめて聞いたような気がします。
ことばのいいかえでことを収めようとするなら、やはりフランス人の文化ってその程度だったのかなぁ???って気にもなります。
もっと、“ロックウール”について説明を要求したいものですね。
本当は熱・火炎から身を守る素材だったのが、ややこしい副産物ができてしまった・・・とおもえるんですけど。なんか悲しいものがあります。
・・・・というのはおかしい??と思って検索してみたら、ロックウール工業会ってあるんですね。
http://www.rwa.gr.jp/
Websiteの中にQ&Aがありますして(いわゆるFAQですね)詳しく書いてありました。
http://www.rwa.gr.jp/HtmlFiles/FAQ.html
詳しくはFAQを見ていただくとして、取り急ぎロックウールとアスベストの違いといいますと。
【ロックウール】
●工場で製造された人造の鉱物繊維
●岩石が原料の場合は「ロックウール」で、スラグが原料の場合は「スラグウール」となる。
●非晶質(ガラス質)
●単繊維の平均径は3~5μm
●主に酸化ケイ素と酸化カルシウムで構成されている。
【アスベスト】
●天然に産する鉱物繊維
●けい酸塩鉱物繊維で、6種類をアスベストといっている。代表的なものにクリソタイル、アモサイト、クロシドライトがある。
●結晶質
●ロックウールに比べて数十~数百倍細い
●クリソタイルの場合は、主に酸化ケイ素と酸化マグネシウムで、アモサイト・クロシドライトの場合は、酸化ケイ素と酸化鉄で構成されている。
・・・という違いがあります。ここらへんも手短でいいから説明したら、みんなが物知りになれるのにね>カルフールくん。
というより、“ロックウール”なんて言葉をはじめて聞いたような気がします。
ことばのいいかえでことを収めようとするなら、やはりフランス人の文化ってその程度だったのかなぁ???って気にもなります。
もっと、“ロックウール”について説明を要求したいものですね。
本当は熱・火炎から身を守る素材だったのが、ややこしい副産物ができてしまった・・・とおもえるんですけど。なんか悲しいものがあります。
・・・・というのはおかしい??と思って検索してみたら、ロックウール工業会ってあるんですね。
http://www.rwa.gr.jp/
Websiteの中にQ&Aがありますして(いわゆるFAQですね)詳しく書いてありました。
http://www.rwa.gr.jp/HtmlFiles/FAQ.html
詳しくはFAQを見ていただくとして、取り急ぎロックウールとアスベストの違いといいますと。
【ロックウール】
●工場で製造された人造の鉱物繊維
●岩石が原料の場合は「ロックウール」で、スラグが原料の場合は「スラグウール」となる。
●非晶質(ガラス質)
●単繊維の平均径は3~5μm
●主に酸化ケイ素と酸化カルシウムで構成されている。
【アスベスト】
●天然に産する鉱物繊維
●けい酸塩鉱物繊維で、6種類をアスベストといっている。代表的なものにクリソタイル、アモサイト、クロシドライトがある。
●結晶質
●ロックウールに比べて数十~数百倍細い
●クリソタイルの場合は、主に酸化ケイ素と酸化マグネシウムで、アモサイト・クロシドライトの場合は、酸化ケイ素と酸化鉄で構成されている。
・・・という違いがあります。ここらへんも手短でいいから説明したら、みんなが物知りになれるのにね>カルフールくん。
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