はりきり-のほほん記

弁護士として、一人の女性として、日々の生活の中で思ったこと、日常の出来事、時事問題への意見なんかをつらつらと記します。

今日は

2006年03月29日 | 弁護士・法律系
弁護士会であった研修2つに参加。

1つめはクレサラ研修。
今の事務所でクレサラの案件処理はほぼ不可能だけど。
「いつか」のために。

2つめは公判前整理手続。
こちらも弁護士の負担たるや、もはや制度的欠陥なのではと思えるほどものすごいものがあるので、今の事務所で公判前整理手続の案件をやるのはやっぱりムリ。
こちらも「いつか」のために。

しかし改めて公判前整理手続。
鳴り物入りで始まったけど、普通の弁護士じゃこなしきれないと思うんだけど。
技術的な話ではなく、スケジュール的な意味で。
公判は連日開廷で朝から晩まで、ってどーなのよ。
連日尋問やって、被告人質問やって、
その翌日にはもう午前中に論告・弁論までやって、その日のうちに判決だって。
なんだそりゃ、って笑えてくるんだけど。
弁論やってその日に判決って、なんでそんな余裕ないスケジュール組むのかわからん。

ごく普通の東京の弁護士だったら、とてもじゃないけど受けられないよ。
他の仕事が完全にストップしちゃう。
結局、法テラスとか公設系事務所の若くて体力ある若年男性弁護士しか活躍できない分野となるんですかねぇ。
普通の国選だって、実際受任してみないと公判前整理手続になるかわからないんだったら、みんな迂闊に取りに行けないと思っちゃうと思うぞ。

裁判官だって、事案によっては、
何日も悩みながら判決書いてるんじゃなかったのか?
そんなに短い時間で、人の人生決めちゃっていいのだろうか。
裁判員制度向けっていうのはあるだろうけど…。

いいのか、そんなんで?!
疑問だらけの新制度。

でもそれをよりよい制度にしていくためには、導入初期に弁護士側がガンバってよい方向に持ってくようにしなきゃならんのだろうな。

まぁ、今の事務所にいる限り私は公判前整理手続になるような事件は受任しない(というよりできない)から、そんな蚊帳の外の私がどうこう言える立場ではないのだけどね。

久しぶりのドライブ 千葉・房総へ

2006年03月27日 | 日常
久しぶりにドライブにいってまいりました。

目指すは千葉の房総半島。
春を感じ、温泉に入る、という趣旨である。

まずはアクアラインで川崎付近→木更津方面へ。
都内にいると、実はあんまりアクアラインにのる必要がなくて
普通に湾岸線で移動すれば足りてしまう。
けど、今回はそこをあえてのってみました。
そのほうがドライブっぽいでしょ。

その後富津岬へ。
菜の花とちょっぴり桜が咲いている富津公園でお弁当。
こちらもひさしぶり、手作りお弁当です。

それから、佐久間ダムというところに行ってみました。
たまたまアクアラインのところに桜まつりのチラシがあったので。
しかし、思ったより標高が少し高くなったところにあったので、桜はあんまり咲いていなかった。
く~惜しい!
あと一週間遅かったらちょうど良い頃合いだったんだろう。

それから温泉!
木更津近辺のhttp://www.kazusanet.co.jp/yunosato/というところに行ってみました。
ここは内房には珍しく砂風呂が楽しめる日帰り温泉施設。
砂風呂でほっかほかになってから、のんびりお湯につかってウットリ。
日頃のストレスが湯気と一緒にカラダから離れていくようです。

温泉を出た頃にはいつのまにかもう20時。
そこから夕飯を食べるところを探しつつ東京方面を目指す。
さすがに帰りはアクアラインには乗らず、とりあえず16号を北上。

そして「ステーキのあさくま」を発見!
ここは実家の地元にもお店があって、昔から家族でよく行ったりしていたステーキレストラン。
ファミレスにしては結構お高めだけど、よく考えたら私もN氏もお給料日直後ではないか!ということで、少しふんぱつしてお肉をオーダーしてしまいました。
たまの休日、たまのドライブだもん、いいよね、これくらい。

それからあとはひたすら帰る。
私の家に着いたのが23時頃でした。

それにしても、実務修習地から東京に帰ってきてからこのかた、本当に車を運転する機会がなくなってしまっていたので、久しぶりに運転するのは楽しかった

あっという間に終わってしまった1日だったけど、素直に楽しかった。
やはりプチでも旅行はいいね。
これからも、忙しい中にも合間を見つけて色々出かけるべし!



年度末の多忙

2006年03月24日 | 弁護士・法律系
うちの事務所は3末と6末が忙しい。
今は年度末に向けてクライアントがバタバタと仕事を依頼してくる追い込みの時期であり、とにかく忙しいので、事務所全体がぴりぴりとしている。
特に金融関連業務の仕事を主にやっているアソシエイトが余裕なさそうにしている。
いつもは20時くらいに帰っていく姉弁も最近は終電くらいまで残ってやってる。もちろん事務所としては別の面から見るといわゆる「かき入れ時」っていうやつである。

私は、というと。
今まで私が担当していたD社さんがちょうど台風の目にはいって一段落した雰囲気を見せていたので先週はラクチンだった。
ところがラクチンそうにしているのが傍目にもわかったのか、いままで振られてこなかった金融関連業務の仕事をさっそく割り振られることとあいなり、今週はまた激務に逆戻りである。

なんだよ~。たまには一息つかせてくれたっていいじゃんかよ~。
私は毎日22時には事務所を出るというささやかな今年の目標をたまには実現させたいだけなんだよ~。
人間らしいゆとりのある生活がしたいのだ!

もちろん、大手渉外とかにいってる同期はもっと信じらんないくらいのハードワークっぷりである。
毎日午前5時帰りとか当たり前みたいな人もいるし。
そういうのと比べたらうちは余裕のある勤務状況なのかもしれない。
しかし、彼らはそういうふうに働くこと前提で職場を選んでいるのだ。
そして大卒1年目にして年俸1200万円だったりするのだ。

私はそういうふうになりたくなくて、自分の生活も大事にしたくて、今の事務所を選んだのにな。
入所当初は忙しいのは3末と6末だけという説明だったのに、実際私の割り振られてきた仕事は12月から3月前半までめっちゃくちゃ忙しかったし、
やっと一段落できるかもと思ったら3末ラッシュの仕事を割り当てられる。
う~む。
話が違うのでは。
せめて週に1日くらいは家でご飯食べたい。



・・・ちょっとグチってみました。ちとすっきり。
明日からまたがんばろっと。

サクラサク

2006年03月23日 | Weblog
昨日(21日)、東京で桜の開花宣言が出されたそうな。

残念!
毎日通勤途中に桜の木の下を通って
今か今かと待ちこがれていたのに。
この日に限って休日だったので、咲き始めの第一歩を見逃してしまった。

今日いつもの桜の下を通ると
おお!
ちゃんとカワイイお花が咲いておりました。

正確だなぁ、開花宣言って。
とミョーなところで感心しつつ
春の息吹にうきうき通勤しました。

さて、今年はどこでどんなふうにお花見しようかな

ナルニア国物語を観た!

2006年03月22日 | Weblog
本日はナルニア国物語を見てきました。

もちろん今話題の映画の方のことですが、
じつは原作はシリーズ全巻を持っていて
子どもの頃好きだったファンタジー作品のひとつなの。
だから1年近く前に映画館で予告編を見た時から
「見たい!すんごい楽しみ!」と思って待ちこがれていたのだ。

しかし。
1年くらいの長~い期間をかけて
しかもなんだか広告宣伝費がやたらつぎ込まれているマーケティング戦略を
展開しているのを見ていたら、少し期待度合いが薄れていってしまった。

私の中にはひとつのジンクスというか価値判断基準があって
それは「広告に金をかける映画はおもしろくない」というもの。
本当にいい作品なんだったら不必要に派手な宣伝なんかしなくったって
自然と人が集まるモノなのだ。 
作品の中身に自信があれば宣伝にお金をかける必要はないのだ。

それに。
本当にいい作品というのは(映画に限らずどんな芸術だって)
お金のために作られるモノでは決してないのだ。
映画の宣伝に莫大な費用を費やすということは
それをつぎこんでもペイすると計算しているからこその行動。
つまり、映画を作り上げるモチベーションの大きな部分を
「興行収入をあげる」という経済的欲望が占めていることの現れでもあるんだと思う。
もちろんある程度の資金がなきゃ映画はとれないのかもしれない。
しかし目的がお金、というお金のにおいがする作品は
私の中の「イイ作品」のカテゴリーには入らない。

そんなわけで、
大好きなナルニア国物語の映画化という話に最初はわくわくしていた私も
公開日が近づくにつれ、
「こんなに宣伝にお金をかけるということは、
原作に匹敵するようなイイ作品にはなっていなんだろうな・・・」
といく気分が強まった。
でも、それはそれ。
好きな作品がどのように映画化されるのかきちんと見届けなければ!


そして今日、
いよいよ映画館で「ナルニア国物語~第1章ライオンと魔女」を見ました。

一番強い印象は「あれ、こんなお話だったんだっけ?」
なんと、20年近く前に読んだ本だったので
内容を実はあんまり覚えていなかったのだ。
映画見る前に読んじゃうと、
内容がわかっちゃって余計批判的に映画を見ちゃうから、
と思ってあえて読み直していなかったのだけど
おかげで、ストーリーの先を知らないも同然だったので
思いの外楽しんで見ることができました。

「ここはヘン」「ここは展開がご都合主義的」「こんなに簡単にピンチ脱出?!」
というふうにつっこみドコロも満載だったけど、
映画全体としては、
ファンタジー巨編としてガンバって作ったのではないかと思う。
とくにライオンのアスランがリアルで迫力があった。
最新CG技術なんだろうけど、
あんなのを人間が作れるってすごいな~と素直に関心。
あと風景が壮大できれいだったのが意外に癒されました。
それとルーシー役の子役の演技力は◎。

第2章以下の映画化も予定されているらしい。
次回以降も見るかどうかは微妙。
ヒマがあったら見るかな。


それよりなにより、
思った以上に話の内容を忘れきってた自分にびっくり。
これじゃあ原作と比べてどうのこうのと批判することはできん。

ちゅーことで、帰りに早速岩波少年文庫を買ってきました。
(実家にあるはずのシリーズ全巻を探したところ、
なぜかライオンと魔女だけ行方不明だったので買い足すことにしたのです。)

子ども時代にタイムスリップして楽しみます。
うふ。

春の嵐

2006年03月20日 | 日常
風がすごい。
最近ずっと風がわりと強い日が続いていたけれど
今日はまた一段と強かった。
昨晩から実家に帰っていたのだけど、武蔵野線も止まってしまって困った。

春の嵐、というのは
よく桜が満開に咲いた頃やってきてせっかくの花を散らしてしまう
というイメージが強いけど、
今日のような桜が咲く前の強風も春の嵐なのだろうか。

春がどんどん近づいてきている。
確実に。
毎日通勤で通る都立公園では、日に日に桜のつぼみがふくらんできている。
それを毎日チェックしながらわくわくしている。

春を待ち望む気持ち。
四季がはっきりしている日本人ならではの心持ち。
これを味わえる自分は幸せだなぁと思う。
あくせくしがちな日常生活の中でも
季節の移り変わり、空の模様、町の様子の変化が目に入ってくる。
そんな人でありたいなぁ。

発売日決定♪

2006年03月18日 | Weblog
待望のFOMA SO902iやっと発売日が3月21日に決定した模様。

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0603/16/news050.html

はてさて、
早速飛びついて買って実際使ったユーザー口コミ評価はどんなだろう。
要チェックである。
あとお値段的には当初は結構お高いのでは…という懸念もある。
しかし、今のFOMAは充電器との接続が悪くてそろそろ買い換え時なのは確か。
いつ買い換えるか、悩ましい日々が続く。

クラス飲み

2006年03月16日 | 日常
今晩は、研修所のクラスの同期達と飲みました。

検察官になった同期が4月から各地へ赴任するので
その前に東京近辺の同期で適当に集まって飲もう!ということで。

私が幹事。
みんな行きたいけど仕事で遅れるor行けないかも…という人ばっかりで
前もって人数把握をすることができなかった。
けど、結果的に多すぎず少なすぎずちょうどイイくらいの人数が集まった。

同期はいい。
気を遣わないで何でも話せる。
それぞれがんばっているので、私もがんばるぞと思える。
今日仕事が終わったら参加したいと言っていて、結局来れなかった人も何人もいた。
みんな、ガンバっているんだ。

こういうつながりを大切にしたいなぁと思う今日この頃。


裁判傍聴レポートサイト + ホワイトデー

2006年03月15日 | 弁護士・法律系
おもしろいサイトを知った。
ブログ、というより、裁判傍聴レポートサイトかな。

阿曽山大噴火の「裁判Showに行こう」

日刊スポーツの中の1コーナーのようなので、かなり有名なサイトなのかしら。
阿曽山大噴火という芸人さんの傍聴レポートである。
東京地裁では不思議ないでたちの傍聴マニアとして有名らしい。
(私は東京修習ではないので知らなかったのだけど)

とにかく見てみてほしい。
法廷での裁判官、検察官、弁護人、そして被告人の生のやりとりが
具体的に書いてある。
単純に読み物としてもおもしろい。
法律の専門家のものとは違う視点は、弁護士にしてみると新鮮である。
しかも、かなりの数の事件を継続的に傍聴してきたからこその
的を射た指摘が心地よい。

今回は裁判員制度関連の事件についてレポートしている。
東京の公判前整理手続2号事件についての集中審理についても書かれていて、
検察と弁護側の小競り合いの様子を伺い知ることができた。
この事件は知り合いの弁護士さんが担当しているのだけど、
改めて大変そうだ…と思った。
今後、大したスキルを持っていない普通レベルの弁護人が
この公判前整理手続+集中審理という過酷な期日進行に耐えていけるのだろうか…。
私なんか絶対むりそうなんだけど。



さて、本日のワタクシは、
人生初、任意売却の手続に立ち会ってきました。
気の進まない任意売却だけど、とりあえず手続は無事終了。

それから夜、Nくんがホワイトデーということでプレゼントをくれました。
ピンクのショール。
ありがとう~(^0^)/~~ 大事にするね。
最大限の努力をもってなくさないように努めるよ…。
あと、前から行きたかった洋食やUCHOUTEN(うちょうてん)に行きました
いやはや、びっくり!
すんごいおいしい絶品を発見してしまった。
シーフードクリームコロッケ!
あんなの初めて食べた。
ホタテとかエビとか素材がしっかりゴロンって入ってて
クリームにもシーフードな味がしっかり入っている。
すっかりトリコデス
通ってしまいそうだわ。
Nくんごちそうさま~
また行きませう!

ちなみに、本日首相に結婚を報告したという杉村太蔵議員。
なにげなくブログにアクセスしてみたら
泣けるホワイトデーのお話が書いてありました。
ちょっと、イイ人なのでは…と思わず見直してしまったりして。
しかしこの人、三日坊主ブログと言いつつこまめに更新してますな。
国会議員先生なのにヒマなのかしら…。

あれ、そおいえば、私もこまめに更新しているか。
ヒマなのかしら、弁護士先生。

任意売却 + FOMA SO902i発売延期・・・

2006年03月14日 | 弁護士・法律系
債務整理の依頼者の土地建物を急遽任意売却する
ということになった。

競売手続に入って既に入札期間に突入している物件で、
競売取り下げの締切ギリギリで急にやることになったので、
あちこち手配がタイヘン。

しかも、本件は背景に色々と複雑な事情があり、
正直言って、依頼者のためを思うと今回の任意売却に私は反対なのである。
しかし、依頼者自身がリスクは承知のうえでそうしたいと言う。
(ちなみに本人がリスクを承知の上とは言っていても、
 本当にそのリスクを依頼者が認識・理解できているかどうかは別問題である。)

少なくともやりたいと言うを止める権限は私にはない。
そして、やめた方がいいと説得しきる能力もない。残念ながら。

もちろん私なりにやめた方がいいと何度も忠告してみたが
いったん「やめます」と言ってもすぐまた「やっぱりやります」と二転三転し。
とうとう明日売買契約締結、という話になってしまった。
意見が相違していることを理由に辞任してしまうという方法もあるのだけど、
やっぱりここで投げ出して見捨てることはできないや。
弁護士つかないでやったら、今よりひどい状況になるのは目に見えてるし…。
かといって、一方では、
自分はやめた方がいいと思っている任意売却について、
その後の関係当事者の関係整理までやる気はないし、
その点について責任を問われても非常に困る。

そいで、結局、私は任意売却後の話には責任を持たないという仕切りで、
今回の単純な売買契約締結のコーディネートだけはやってあげることにしました。
で、結局自分が反対している任意売却の事務的とりまとめに奔走しているわけである。

依頼者をコントロールする力を身につけるのは
相当タイヘンなのでは・・・、と思う今日この頃。
「こうあるべき」っていう答えは正しくても、
それを依頼者に納得してもらうのはすごく難しい。
説得力のあるキャラ作りって、経験浅い私には厳しい課題である。

当面はこのまま様々な依頼者に振り回されていくんだろうなぁ。
ひたすら自分の力不足を感じる。
ムリョクだ・・・。




あ、そういえば、
FOMA So902iがまた発売延期になってしまった。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0603/07/news022.html
おいおい、発売が遅くなると
それだけ市場に出回って値が下がるのも遅くなっちゃって、
私が手に入れられなくなるじゃないか~。
堅実派の私は、発売当初のバカ高状態の携帯は買わない主義なのだ。
発売したてはバグとかもでがちだしね。

たぶん。
ソニーエリクソンは戦略的に発売を延期しているのでは。
いっぺんに他社の機種と一緒に発売されるより目立つし、
待たせる分だけユーザーの関心は高まる、という戦略。
そいでたぶん発売する段になって、今度は「SO902i 発売直後に品薄」とかってネットニュースが流れればカンペキ。
タダで効率的なマーケティングになる。
ふん、その手に乗るか~
私は意地でも値が下がるのを待ってやる。

つらさから逃げる方法

2006年03月12日 | 日常
本当につらい時。

そんな時間をやり過ごすための方法は人それぞれだろう。

私には、基本的に2パターンしかない。
ひたすら寝ること。
そして本を読むこと。

つらい時に何も考えずにいられる方法って
それくらいしかない。
寝ると夢見が悪い可能性もあるから
本を読むのが一番確実だ。

現実逃避って、
人間が生きてくためにどうしても必要なモノなんだと思う。

おめでとう!古田くん♪

2006年03月12日 | Weblog
なにをかくそう、私は古田くんのファンである。
かれこれ15年来の。

誰って
もちろん東京ヤクルトスワローズの現プレイング・マネージャー
古田敦也氏のこと。
高校生のときに歌番組でチューブの「あぁ夏休み」を熱唱している姿を見てから
ずっと応援している。
長年応援してきているので勝手に馴れ馴れしく「くん」呼ばわりである。

好みのタイプは?と聞かれて
だいたい古田敦也くんとゆずのゆうじん君、と答えている。
(一貫性ないけど・・・。)
一昨年の選手会長としての球団経営者側との颯爽とした交渉っぷりが
すてきだった。
改めて惚れ直したよ、古田くん!
最近では、とうとう現役選手のままで監督にも就任し、
ますます目が離せない。

そして、先日、古田くんは監督として初勝利を納めました!
パチパチ
おめでとう!
監督業と選手業の両立は相当大変なはず。
それをあえて挑戦しようとしている古田くんのチャレンジ精神には
頭が下がります。
苦しいこともたくさんあるだろうけど
プレッシャーに負けず、楽しんでやっていってほしい。

ちなみに古田くんのブログはこちら
古田敦也公式ブログ
結構好評を博しているらしく、本も出版されたみたい。
ブログは開設当初から見てるから本は買ってない。
ちなみにこのブログの内容は、古田くんも相当内容を選んで書いてる感がある。
なんでも好き勝手に思ってることを吐露する場とはなってないようだ。
まぁ、そりゃそうか。
責任ある立場になればなるほど、迂闊に発言できなくなってくるもんね。
ファンとしてはちょっと残念ではあるけど
それでも本人の生のコメントをリアルタイムで見れるのはウレシイ。

いつか、仕事がらみでホンモノと会ってお話がしたいなぁ
と夢見るのでした。


やっちゃった・・・

2006年03月10日 | 日常
この時間に帰宅。
できるだけそんな仕事っぷりは避けたいと思っているのだけど
どうしようもないときもあるわな、そりゃ。
お客さま商売ですから。
ちくしょー、意地でもお風呂入って頭洗ってから寝てやる~。

家に帰ったら
懐かしい大学同窓会からの桜便りが届いていた。
我が大学は100本の桜並木がそりゃあ見事で
その桜並木道が800メートル続く様は圧巻。
もう何年も行ってないけど今年こそ見に行きたいと思う。
まぁその何年も、毎年「今年こそは」っておもってきたんだけど。
それでも毎年思う。
「今年こそは!!」

それぞれの多忙

2006年03月09日 | Weblog
同期の弁護士もそれぞれに忙しく働いているらしい。

下関に嫁いでいった友人は
地元の弁護士会にすっかりなじんで
あっちこっち飛び回っているようである。

一方、東京大手渉外事務所に行った友人は
予想してたとおりとはいえ、文字通りの激務らしい。
ブログも途絶えがち。
いくら若いとはいえ、長い目でみて体調が心配である。
せめて食べ物はバランスよくちゃんとしたもの食べるんだよ。

東京の一般事務所に行った友人も
弁護団にいくつも入り刑事弁護をやりまくり
その他諸々の活動を精力的にこなしている。
が、過労で入院したりもしている。
体を大事に、といっても聞かないタイプなだけに
そっと頑張っている姿を見守るしかないようだ。

うちの事務所の同期の1人は
先日奥さんに子供が生まれた。
(言い方ヘンか?本人が産んだ訳じゃないからさ・・・)
仕事もそれなりに忙しいけど
頑張ってなるべく早く家に帰るようにしている。
家庭との両立って男性にとっても大きな課題である。

京都の友人は
うちの事務所が一部の被告の代理人をやってる全国大型訴訟で
原告側の新しい証拠請求を申し立てているようである。
私は下っ端としてお手伝いをしているだけの案件だが
あちらは工学部出身というバックグラウンドを生かして
なかなかおもしろい活動をしているんだな、と刺激になった。
具体的事件の話はできないので連絡はとってないけど。

そのほかたくさんの全国の同期が
それぞれに頑張っているみたい。
私も立ち止まってないで頑張るしかない!のだ。
まずは今自分が関わる分野について身につけられるだけのことは身につけておこう。
すぐに幅広く役立つことはないとしても、
今の経験はいつか何かのときに絶対役立つはずなのだから。

ダイエッターだったことを思い出した

2006年03月09日 | ダイエット 体力づくり
そうそう、別に忘れてたわけじゃないけど
実は私はダイエット中だったのだ。
といっても、心意気だけ常にダイエッター、と言う状態。

運動しなきゃ
食事節制しなきゃ
エステ行かなきゃ

などと思いつつ、どれもあんまり実行できていない。
気づけばもう3月。
1年の4分の1が終わってしまいそうである。

そこで、いよいよもっと具体的に何か取り組もう!
ということで、近々耳ツボダイエットに行ってこようかと思う。

これもしなきゃしなきゃで終わってしまわないように
しなきゃ。