チリ映画 2003年製作
監督: ボリス・ケルシア
出演: シグリッド・アレグリア
ボリス・ケルシア
小学校教師ルイザは、子供たちに
“性教育”をいかにしていくべきか模索していた。
また、この問題のために集まった子供たちの親たちも、
それぞれ愛と性の問題を抱えていた…。
SEXについての悩みや不倫関係について
コメディータッチで描いたヒューマンドラマ。
チリで 映画史上最高の観客動員記録した
空前の大ヒット作
チリで NO1のコメディアンが
脚本 監督 主演と こなしています
題名的に ちょっと抵抗感じちゃうかもしれないけど
そんなに 卑猥さは 感じられず
おもしろおかしく そして 真面目に描いてます
人種は 違っても 性に関して考え方は 変わらないのか
結構 頷けるとこも多かったですよ
まぁ 男って どの国でも 考えることは 同じなんだねぇ
「いいか、女の排卵は月に一度だ」
「だが、男は何億もの精子の行く先を毎日探している」
なんちゅう 言い分けなんだ(笑)
この作品の中で 思ったこと
男って
奥さんが 他の男といちゃいちゃするより
自分の浮気相手の女が 他の男といちゃいちゃするほうが
許せないものなのね
男って
自分の浮気は OKでも 妻の浮気は
絶対 許せない
女って
一人の男に はまっちゃうと 我忘れ
死んでもいいって 思っちゃう
女って
ちょっとしたことで 一瞬にして 愛が冷めちゃう
でも 男は 気がつかない
男って
振られると いつまでも 引きづる
別れを 後悔する
「うんうん」 って 頷けるとこもあれば
「それは 違うんじゃないの」 と反論したくなるとこも
それは ご覧になった人が それぞれ感じてください
ぜひ ご夫婦で どうぞ