ガンバ好きなおっさんのgdgd日記

週末、ガンバ応援(主にヤット)に明け暮れるおっさんの日記です。

J2リーグ2013第1節京都戦@万博

2013-03-06 | サッカー

3-3で引き分けました。

長谷川監督がボールを奪われたらできるだけ早い段階でボールを奪い返すために、できるだけボールがあるサイドに人数をかけ、一気にプレッシャーをかけるという決まり事みたいなものがあることは感じられましたが、それを90分間続けることはできず、後半終了間際に連続して2失点。しかし、最後はパウリーニョがPKをゲットし、ヤットをそれを確実に決め、なんとか引き分けに持ち込むことができました。

では、良かった選手と悪かった選手について、書きます。

◯最も良かった選手 ヤット

攻撃面では、1点目のアシスト、2点目のPKゲットのレアンドロをフリーにさせる囮のスプリント、3点目はロスタイムプレッシャーがかかる中、相手にコースを読まれるも右上隅にPKを決め、前ゴールに絡む活躍でした。

◯次点 阿部選手

綺麗にゴールにボールを流しこみ同点弾を決めました。

ショートパスのミスが多く不満な点はありますが、フタはもう90分持たないので、このままスタメンを奪うくらいの気持ちで頑張ってほしいです。

◯最もがっかりした選手 明神選手

以前の明さんなら、3失点目のシーンは、なんとかボールに足をあてクリアしていたと思います。

ここ数年のガンバは、スタッツデータを見る限り、ヤットと明さんと智と、前線でボールキープが出来るフォワード(マグノ、ルーカス、イグノ)の4人が幹で、あえてきつい表現をするなら、その他の選手は枝葉だと思います。

智がいなくなり、前線でキープができるフォワードも獲得できていない現在では、明さんの踏ん張りがチームには絶対必要なので、もっとがんばってほしいと思います。

◯レアンドロ

PKゲット及びPKを決めたのはさすがでしたが、孤立することが多く、また、無理なドリブルの結果、ボールロストすることが多かったです。

孤立するのは他の選手がフォローしないことにも問題があると思いますが、ボールロストの方は、バックパスすればいいだけだと思います。

そろそろ流れの中からのレアンドロゴールがみたいです。


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