近況はこんな感情

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2014年09月16日 11時52分54秒 | 枕電子計算機
▽どうやら睡眠時間が短いと鼻水が出る体質らしい。

ここのところ朝晩の寒さも手伝って毎朝鼻水と格闘することになる。

少しでも体を動かせば治まることはわかってるからそういう日は早めに家を出る。

バイト先周辺をふらふら

待ち合わせ場所周辺をふらふら。

面白い発見が結構あったりするから

そう思うと鼻水も悪くないかもしれない。

もちろん良くもないけど。

みなさんも体調にはお気を付けください。



▽秋が攻めてきてる気がするね。

ツクツクボウシもそろそろ落とされて勢力が弱まってる。


▽食べ物のおいしい季節になりました。

しかし思い返すと旬なものを食べていない。

この何年かそういうことをまるで考えずに過ごしてきた気がする。


▽秋ナスは嫁に食わすな

ということわざができるほどに秋のナスはおいしいらしい。

調べてみたら

秋かます嫁に食わすな

秋鯖嫁に食わすな

五月わらび嫁に食わすな

っていうのもあるとか。

上手いものを嫁に食わすなんてもったいない!とでもいうかのようで。

なんつーか、もう、嫁大嫌いか。


昔からあった嫁姑問題。


秋ナスの方は解釈がもう二通りあって

一つはナスは体を冷やすから、たとえ旬でおいしい時期であっても子どもを産む大事な嫁に食わせてはならん

ってもの。

なんつーか、もう、姑はツンデレか。


二つ目が秋ナスは種が少ないから子種ができなくなっちゃう

っていうの。

おせちか。

うちは貧乏だから正月に数の子を食べさせてやることはできない。

せめて子種が少なくなるようなことは避けておくれ。

そういうやつか。

サトイモ食わせてやれ。


▽しかし「秋ナスは嫁に食わすな」ってことわざ

驚くほど汎用性が低い。

具体的すぎる。

「鬼に金棒」とかは「鬼」が強いものの象徴であったりして使いやすいんだけど(使うとは言っていない)

「嫁」って。

一概に言えないじゃん。世間一般の固定概念ないじゃん。ステレオタイプ存在しないじゃん。「嫁」で思い浮かべるものは十人十色じゃん。

これがね、「秋ナスは悪妻に食わすな」とかならわかるんですよ。

猫に小判的な意味合いなんかなーってなるじゃん。

絶対猫に小判使うけど。

「秋ナスは良妻に食わすな」

これだとあれか。心を鬼にする的な意味になるのかな。

だから心を鬼にするでいいじゃねーか。

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