▽12月から4月までの期間限定のアルバイトが始まって、
久しぶりに去年一緒に仕事をした人たちとも再会。
こっちは久しぶりと思っていても向こうは桑谷のブログを読んでくれていたりしてあまり久しぶり感がないという場合もあれど。
▽4月から文学部に移って、10月以降文学部かくありきというような言語学関係のことをブログに書き連ねていたら、ある方に
「水を得た魚の様に生き生きしている」という評価をいただいた。
楽しんでいることが伝わっているのならうれしい限り。
このまま成長して、「文学部だから楽しい」という状態から「文学部にいたから楽しい」というような、
ある程度水がなくても生き生きと活動できるような、
蛙のようになっていきたい。
なりつつあると信じたい。
▽蛙になりつつあると言っても、今はまだ井の中のオタマジャクシ状態。
後ろ足くらいは生えただろうか。
世の中を知ったような生意気なことを書いておきながら、まだ自分の価値観だけで世界を評価している自覚もある。
知識や経験で中を満たしたら井戸を抜けて、ちゃんと前足も生やして、もっと広い視点で広い場所を見たい。
まずはここにある井戸水がどう汲み上げられてどう使われているのかを知るところからかな。
▽アルバイトの話に戻ると、
8か月ぶりに会う人たちが変わっていたり変わっていなかったりして楽しい。
来年のこの時期も一緒に働くだろうと思っていた人がいなくなっていることもあって、
実はその人と仕事するのが好きだったのだと実感して、
その人との時間や関わりをあんまり大切にしていなかったなと反省。
一期一会の意味がようやくわかりつつある気がする。
▽「何よりもここでこうしてることが奇跡と思うんだ」
っていう言葉が今まですっげー安っぽく聞こえていたんだけど、
THE YELLOW MONKEY の「ALRIGHT」でメロディに乗ると、彼らが言う場合に限ってはめちゃくちゃ重みのある言葉に聞こえる。
不思議。
「命はいつか絶えるだろう だけど 最高の出会いが」も
解散から15年して再結成した彼らが歌うと、響く。
声の通りがいいとかいう物理的なものだけじゃなくメンタリティ的にも。
俺にイエモンを教えてくれた某かねやんは
「彼らはこの曲のために再結集したようなもんだからね」と言っていた。
なるほどなって感じ。
自分がちょうどそんなことを考えていたっていうタイミングもあるけど、誰が、どう伝えようとしているのかが自分にとっては「響く言葉」の条件なんだなってことがわかった。
▽「ALRIGHT」は一曲通して聞くと比喩多めの恋愛ソングなんだけど、
曲調の代わる、いわゆるCメロの部分だけを聞くと自分たちのことを歌ってるようにみえる。
そしてミュージックビデオのこの部分は各メンバーがソロで楽器を奏でている映像。
めちゃくちゃかっこいい。
▽「何よりもここでこうしてることが奇跡と思うんだ」という使い古されたような言葉も、伝え方でこうも印象に残る言葉になるんだと、「思い」の乗った言葉のパワーを思い知らされた。
▽次回はそんな思いの乗った言葉の集合体である「俳句」のことについて一人語りたいと思います。
久しぶりに去年一緒に仕事をした人たちとも再会。
こっちは久しぶりと思っていても向こうは桑谷のブログを読んでくれていたりしてあまり久しぶり感がないという場合もあれど。
▽4月から文学部に移って、10月以降文学部かくありきというような言語学関係のことをブログに書き連ねていたら、ある方に
「水を得た魚の様に生き生きしている」という評価をいただいた。
楽しんでいることが伝わっているのならうれしい限り。
このまま成長して、「文学部だから楽しい」という状態から「文学部にいたから楽しい」というような、
ある程度水がなくても生き生きと活動できるような、
蛙のようになっていきたい。
なりつつあると信じたい。
▽蛙になりつつあると言っても、今はまだ井の中のオタマジャクシ状態。
後ろ足くらいは生えただろうか。
世の中を知ったような生意気なことを書いておきながら、まだ自分の価値観だけで世界を評価している自覚もある。
知識や経験で中を満たしたら井戸を抜けて、ちゃんと前足も生やして、もっと広い視点で広い場所を見たい。
まずはここにある井戸水がどう汲み上げられてどう使われているのかを知るところからかな。
▽アルバイトの話に戻ると、
8か月ぶりに会う人たちが変わっていたり変わっていなかったりして楽しい。
来年のこの時期も一緒に働くだろうと思っていた人がいなくなっていることもあって、
実はその人と仕事するのが好きだったのだと実感して、
その人との時間や関わりをあんまり大切にしていなかったなと反省。
一期一会の意味がようやくわかりつつある気がする。
▽「何よりもここでこうしてることが奇跡と思うんだ」
っていう言葉が今まですっげー安っぽく聞こえていたんだけど、
THE YELLOW MONKEY の「ALRIGHT」でメロディに乗ると、彼らが言う場合に限ってはめちゃくちゃ重みのある言葉に聞こえる。
不思議。
「命はいつか絶えるだろう だけど 最高の出会いが」も
解散から15年して再結成した彼らが歌うと、響く。
声の通りがいいとかいう物理的なものだけじゃなくメンタリティ的にも。
俺にイエモンを教えてくれた某かねやんは
「彼らはこの曲のために再結集したようなもんだからね」と言っていた。
なるほどなって感じ。
自分がちょうどそんなことを考えていたっていうタイミングもあるけど、誰が、どう伝えようとしているのかが自分にとっては「響く言葉」の条件なんだなってことがわかった。
▽「ALRIGHT」は一曲通して聞くと比喩多めの恋愛ソングなんだけど、
曲調の代わる、いわゆるCメロの部分だけを聞くと自分たちのことを歌ってるようにみえる。
そしてミュージックビデオのこの部分は各メンバーがソロで楽器を奏でている映像。
めちゃくちゃかっこいい。
▽「何よりもここでこうしてることが奇跡と思うんだ」という使い古されたような言葉も、伝え方でこうも印象に残る言葉になるんだと、「思い」の乗った言葉のパワーを思い知らされた。
▽次回はそんな思いの乗った言葉の集合体である「俳句」のことについて一人語りたいと思います。
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