近況はこんな感情

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加齢。

2014年09月26日 00時17分17秒 | 枕電子計算機
▽白髪が増えた。

身長も手伝ってあまり頭頂から人に見られることってないんだけど、

礼儀正しい自分はよく礼をしててっぺんを見せるので気づく人は結構気づく。


▽今まで一回も染髪をしたことがないから目立つのかもしれない。

染髪したことがないというと「髪染めるの嫌なん?」って聞かれるけど

別に嫌じゃない。

したい!と思わないだけ。

髪染めるのにお金かけるならまず電動シェイバーを買いたいし、

就活のためと染め直すのにお金かけるならドライヤーを買いたい。

けどその二つの購買欲もさして高くなく

未だに両方ともアパートにはない。

染髪への優先順位はその程度。


▽白髪が増えてきているのを鏡で見ると

加齢について思いが至る。


▽よく年齢を加えることを「年を取る」と言う。

問題はその「年」をどこから「取って」きているのかということ。

考えた結果、「残りの人生から」ではないかという結論にたどり着いた。

年寄りの「年」は何に寄っていっているのかというものと似ている。

死へのカウントダウンだ。

とてもマイナスな言葉じゃないか。


▽やっぱり「いい男」っていうのは年を取るんじゃなくて年を重ねるもんだよなって思う。

残りの人生を短くしていくのではなくて、

生きてきた時間を我が物とし、これからも我が物とし続けるっていう感じがある。



▽「いい男」ってのは見てくれじゃなくて生き方だ。

見てくれの良くない自分はそのように思うことにしている。

ここで「見てくれが悪い」とは書かないあたりナルシズムが窺えるね。


いい男の生き方ってどんなのだろう。

定義は人によって違うのかな。

人にやさしいのがいい男だし、

勇気と根性があるのがいい男だし、

真面目な男がいい男だし、

面白いのがいい男だし、

素直なのがいい男だ。

人目を気にせず生きたいように生きるのもいい男だと思う。


今自分が目指しているいい男のテーマは

「最高にロックな心で最高にスタイリッシュな振る舞い」。




・・・書いてること気持ち悪いね。

ごめん。我に返った。

いや、書かなくても思っちゃうんだけどさ。

書く必要もなかったね。


▽最高にロックな心で最高にスタイリッシュな振る舞いを目指して生きる限り

自分は年を取らずに重ねていく人間であるはずだと

信じて疑わない22歳4か月の夜。

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