今日のご飯は「かて飯」という混ぜご飯で、埼玉県秩父地方の郷土料理です。
「かて飯」は、その昔、ご飯のかさ増しのために残った煮物を刻んで混ぜたのが始まりと言われています。また、秩父地方で「かてる」は「混ぜる」という意味もあることも「かて飯」という名前の由来とも言われています。
かて飯に混ぜる具は、決まったものがあるわけではなく、季節の野菜などを使います。今日は山菜の水煮や油揚げ、にんじんなどを使いました。「かて飯」は、今では、来客の際などの行事食なのだそうです。
(毛呂山町は、人口は松伏町よりも少し少ないですが、面積は松伏町の2倍近いです。)
★今月は、彩の国ふるさと学校給食月間と言うこともあり、埼玉県産の食べ物が特にたくさん登場します。埼玉の恵みを感じてください。★
平成23年11月16日(水)の献立
・かて飯・・・お代わりをたくさんしたよ!という声も聞かれました。
・牛乳
・豆腐のみそ汁・・・豆腐をたっぷり使ったみそ汁でした。
・埼玉県産里芋のコロッケ(小学校)・・・里芋のコロッケ。口あたりも良くおいしかったです、
・さばのピリ辛焼き(中学校)・・・トウバンジャンが少し効いていておかずにぴったりでした。
・ひじきのサラダ・・・ひじき、えのきたけ、白菜、そして大豆の入ったサラダでした。
★給食で使用している主な材料の産地について★
松伏町のホームページ→教育委員会→給食センター のページにて公開中
【小学校】

【中学校】
「かて飯」は、その昔、ご飯のかさ増しのために残った煮物を刻んで混ぜたのが始まりと言われています。また、秩父地方で「かてる」は「混ぜる」という意味もあることも「かて飯」という名前の由来とも言われています。
かて飯に混ぜる具は、決まったものがあるわけではなく、季節の野菜などを使います。今日は山菜の水煮や油揚げ、にんじんなどを使いました。「かて飯」は、今では、来客の際などの行事食なのだそうです。
(毛呂山町は、人口は松伏町よりも少し少ないですが、面積は松伏町の2倍近いです。)
★今月は、彩の国ふるさと学校給食月間と言うこともあり、埼玉県産の食べ物が特にたくさん登場します。埼玉の恵みを感じてください。★

・かて飯・・・お代わりをたくさんしたよ!という声も聞かれました。
・牛乳
・豆腐のみそ汁・・・豆腐をたっぷり使ったみそ汁でした。
・埼玉県産里芋のコロッケ(小学校)・・・里芋のコロッケ。口あたりも良くおいしかったです、
・さばのピリ辛焼き(中学校)・・・トウバンジャンが少し効いていておかずにぴったりでした。
・ひじきのサラダ・・・ひじき、えのきたけ、白菜、そして大豆の入ったサラダでした。
★給食で使用している主な材料の産地について★


【小学校】

【中学校】
