6月の横浜記念大会の途中 戦艦三笠の記念公園まで足を延ばす予定です
戦艦三笠は秋山真之が乗艦した船で せっかくですから愛媛県人として 皆さんと行くことにしてみました
そこで 色々見ていると 日本で戦艦が保存されているのは 三笠と 呉にある自衛隊の潜水艦だけなんですね 確かに戦争に使った戦艦を ここまで保存できたのは 奇跡的かもしれません
しかし 現在に至るまで 色々とあったようですね 鉄を取るため かなりの部分が持ち去られたとか 焚き物にするため 床材のチーク材まで剥いでいったとか 戦後しばらく 艦上がダンスホールや水族館に為っていたとか 今見る姿とはかけ離れた時代もあったようですね
戦争物だからと言うだけではなく 色々な事があっての日本 過去を否定する事無く 進んで生きたいですね
明治の人々の進展する考え方 自分を犠牲にしてまで 人に尽くす上層部の方々の思い 本当に見習いたいものです 行って実際に見て 何か感じるところがあればいいなと思う今日この頃です。